1 2013/11/04 18:33:16 ???0: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
数学に対して苦手意識、拒否感を持ち「方程式と聞くだけでじんましんがでる」などと言うのは万国共通のようで、アメリカでは
「I'm bad at math(数学はダメな人です)」や「I'm just not a math person(数学向きの人じゃないので)」という言い回しがあります。
「文系脳・理系脳」と、生まれつきの性質として人間の能力を決定づけるような傾向が見られるなか、能力は遺伝的要因にもとづくものではなく、
努力によって克服できるものだという意見を、Miles KimballさんとNoah Smithさんがまとめています。

Miles Kimballさんはミシガン大学で経済学を教える教授、Noah Smithさんはニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の准教授。
2人は長い間学生に数学を教える中で、数学(算数)の向き不向きは以下のようなパターンの中で作られていることを発見しました。

1:子どもたちは小学校に入ると算数の授業を受けることになります。しかしこの時点で、親から予め算数を教えられた子どもと、
全く触れたことのない子がいて、予備知識のレベルにはかなりの幅があります。

2:ごく初期のうちに数回テストを行うと、予備知識のある子たちは満点を取りますが、算数の予備知識を持たない子たちは、行き当たりばったり
でも解けるような問題しかクリアできないため、80点~85点ぐらいしか取れません。便宜上、前者をグループA、後者をグループBとします。

3:グループBの子たちは、満点だった子たちは予備知識を持っていたのだということを知らないまま、「算数(数学)には遺伝的なものが関わって
いるのだ」と思うようになります。そのため、「自分には算数(数学)は向いていない」と決めつけてしまい、それ以降はやる気を持つことができず、
差が開く一方になります。

4:グループAの子たちは「自分は算数(数学)に向いている」と考えるようになり、それ以降も勉強に励むので、優位性が確立されていきます。
>>2へ続く

http://gigazine.net/news/20131031-myth-of-not-good-at-math/
前 ★1が立った時間 2013/11/03(日) 14:45:03.65
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383479831/


2 2013/11/04 18:33:22 ???0: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
>>1より

アメリカ・パデュー大学の心理学者であるPatricia Louise Linehan氏の研究により、前述のグループAに属するような変化・上昇傾向のある学生は、
能力や知識が努力によって変化するものであると認識し、グループBのような固定化した傾向のある学生は、努力による能力変化・向上はないと認識
している、ということが判明しています。

心理学者のLisa Blackwell氏らによる研究でも、知性・知識に対する考え方には「自分の知識はいくらでも変えていける」「知識は決まった容量しか
なく、自分ではそれを変えられない」という2つの方向性があることが明らかになっていて、「知識は変えていける」と考えている学生が高い成績を
収めていることもわかっています。

社会心理学者Richard Nisbett氏は、著書「Intelligence and How to Get It」の中で、貧しいマイノリティグループの中学生に「知性は努力によって
向上させることができる、学習することで脳が形作られている」ということを教え込んだエピソードを紹介しています。Nisbett氏によると、この教えを
受けた中学生たちは努力の重要性を認識したことで成績が向上しましたが、それだけではなく、自分は生まれつき頭が悪いので一生貧しい中で人生を
歩むしかないと思い込んでいた子どもが、「自分の努力によって知性は鍛えることができる、自分で決めることができる」ということを知って涙した
そうです。実際に、知能テストでIQが80と判定された少年が3年間の取り組みの結果、IQが100になったという話があります。
>>3


3 2013/11/04 18:33:35 ???0: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
>>2より
Kimball教授とSmith准教授は、数学について、生まれつきの素質がその後身につくかどうかに影響する「生まれつき論」が特に強くはびこっていると
指摘。アメリカの4年生から8年生(日本の小学4年生から中学2年生に相当)の子どもたちは、ドイツ・イギリス・スウェーデンといった国の子たちを
上回る成績を上げていますが、高校生ぐらいになると成績が低下してきます。両氏は、これを「基礎能力は高いのに、その後の努力が不足している
ので学力が低下しているのです」と嘆いており、「難しい『代数』は必須ではない」と主張して数学の授業数を減らそうとする動きに対して
「『アメリカ人はx(エックス)を使った計算に向いていない』と決めつけるに等しい考え方だ」とコメントしています。

多くの人が方程式や「x、y、z」といった数学の記号に恐怖を感じてしまうのは、「自分は数学に関して遺伝的に劣っている」ということと結びつけ
たくない気持ちが表れているためだと、Kimball教授とSmith准教授は語ります。しかし、そうやって「自分は数学に向いていない」と思って距離を
取って生活することは、高賃金の仕事のチャンスを失うことにも繋がっています。

現代社会において「忍耐」と「努力による自己研鑽」のために数学が最もよい道具になる、というのがKimball教授とSmith准教授の主張。日本では
「若者の理科離れ」が指摘されていますが、「そもそも関心を持っていない」という場合はどうすればいいのでしょうか……。(終わり)


4 2013/11/04 18:35:31 2zTO1xiP0:名無しさん@13周年
三十代で十代と結婚したフォン・ブラウンも
数学は苦手だったがロケット好きだから努力して克服したって話だな。


38 2013/11/04 19:22:58 vIXuncDl0::名無しさん@13周年
>>4
フォン・ブラウンの苦手とその辺のDQNの苦手はステージが違うんだよ


5 2013/11/04 18:36:13 BGD370840:名無しさん@13周年
「数学できんで、何が悪いとやぁ!」という映画があったな。


6 2013/11/04 18:36:26 uYz/sfY90:名無しさん@13周年
ハハハンと泣けてくる


7 2013/11/04 18:37:20 XqRS5DXK0:名無しさん@13周年
数我苦


8 2013/11/04 18:39:47 +fLdoTSVP:名無しさん@13周年
語学も運動神経みたいに生まれつきのセンスってあるはずだよね。


9 2013/11/04 18:41:40 r/B9tCYV0:名無しさん@13周年
本当に興味があれば、どんな学問だってできるようになる。
ただし、フェルマーの定理を証明するとかはさすがに努力だけじゃどうにもならんよ。


16 2013/11/04 18:50:31 GAL7tDBr0::名無しさん@13周年
数学使って仕事してる奴は、間違いなく勝ち組


24 2013/11/04 19:00:26 h/eYLD9y0::名無しさん@13周年
>>1
つまり、数学は一度躓くと取り返しが難しいから、ていう話でしょ。
まあ、これは数学に限ったことじゃないけど、数学はその要素が大きいとは思う。


41 2013/11/04 19:26:57 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
努力が足りない、やればできるはず、数学は面白い、という人間は、
そこらの偏差値50以下の高校3年生に部分積分や置換積分を理解させてから言え。


44 2013/11/04 19:31:44 Ckf/DsID0::名無しさん@13周年
数学って大雑把すぎないかw
俺は幾何は得意で好きだが代数は苦手だし好きじゃないぞ


46 2013/11/04 19:33:23 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
算数や数学が苦手な子供を一度でも教えたことがあれば、
「誰でも数学はできる」なんて絶対言わないはずだが、
数学が好きな人間は、知識を共有するのは好きだが、
知識を理解させるのは不得手なので(なぜわからないかがわからないから)
知識を共有できる賢い子供以外は相手にしないで切り捨てる。

よく高校にいなかった?できる2,3人の子供だけ相手にしてる数学教師が。


49 2013/11/04 19:40:06 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
算数のつまづき・・・「比例」
            単純な計算ならできるのだが、
            2つの伴って変わる量の概念が理解できない。      
            「速度」
            距離、速さ、速度という3つの伴って変わる量の関係が理解できない。
            だから「はじき」という暗記で覚えさせるしかない。
数学のつまづき・・・上記二つが理解できないと、すべてがつまづき。

算数(数学)は教育の質が悪すぎる。
底上げしないで、できる子だけ相手にしすぎ。


53 2013/11/04 19:44:19 pADZKbyN0::名無しさん@13周年
>>49
できる子は相手にされてない
前に進みたくとも頭を押さえつけられて進めない状態だもの
現在の授業のターゲットは中間層だで


57 2013/11/04 19:47:47 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
>>53
そうか?中間層がいないのが数学だぞw
子供の学校のプリント見てても、好き勝手やってる教師多いぞ。


51 2013/11/04 19:43:51 +k5e3ySL0::名無しさん@13周年
>>1
でも別に数学ができなくても人生困らんだろ・・・
そこまで苦労するより違うことに打ち込めばいいのでは


55 2013/11/04 19:45:37 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
数学はわかったら面白いけど、わからないと面白くないんだ。
だからわからせる努力が大事なんだけど、それが不得手な教師が多すぎる。
つまづいたことのない人間に、つまづいてる人間の気持ちはわからないから。

なんでこれがわからないんだ?って教師は教師の資格がない。


61 2013/11/04 19:53:53 EEvPQA1+0::名無しさん@13周年
高校の数学は英語の文法と同じで、覚えられるかどうかで、
覚えられないと"苦手"になってく。
英語の場合は、将来使うのが分かるから皆必死に覚えるんだけどね。
数学こそ面白い魅力のある教師が必要なんだが。


79 2013/11/04 20:34:10 55BXljhk0::名無しさん@13周年
数学は、定理や公式が反射的に出てくるぐらいになるまで、
徹底的に体に叩き込む必要があるんだな。

そういえば、計算ドリルはそういうものだった。
中学から無くなったのは何故だろう。


82 2013/11/04 20:41:24 CqwWhlH20::名無しさん@13周年
中高時代の数学の成績そのものは平凡だったが、
数字に拒否感は無いし、自分は数学的発想ができる人間だと社会人になってから気づいた。
理系に進学したほうが良かった?


87 2013/11/04 20:47:29 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
このスレ見てると、結局、人がそれぞれつまづく範囲が違うというのがよくわかる。
努力でどうなるもんでもない。

慶応に入る人間は「慶応なら努力でどうにかなるが、東大は努力だけではだめ」っていうし、
明治に入る人間は「明治なら大丈夫だが、早慶は別格」というようなもんだな。


93 2013/11/04 20:57:48 5mVD1uhI0::名無しさん@13周年
>>87
スポーツも数学も同じだよ
ああ向いていないと思えば、辞める自由がある
しかし、本気で磨いてもいないのに、なんで向いていないと決めつけるのか?
と諦めが悪い人が先に進むだけ

なんでこんなに辛いのか・・・・ もっと楽できないの? と思う人は
絶対に理数系に向いている


96 2013/11/04 21:01:21 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
>>93
みんな楽したいけど、楽できるのは、頭のいい人の特権なんだよw
エレガントな回答にうっとり、なんてするのは理数系には向いてない。
結論に向かってゴリゴリ進むのが理数系に向いてると思うな。

頭のいい人は、みんなが、自分と同じぐらい頭がいいと勘違いしてるから困る。
そしてできないと「努力が足りない」「諦めが早すぎる」とのたまうんだw


90 2013/11/04 20:51:58 42MTeoPk0::名無しさん@13周年
実験心理学って、結局、「動物行動分析学」だからね。
いくらマウスの実験積み重ねても人間に適用するのは間違い。
(進化心理学、なんて意味のない仮説の根拠に支えられてるからね)

かといって、臨床心理みたいに、
人間を相手にした主観的序数的データいくら積み重ねて
メタ分析しても基礎的データがただのアンケートだから意味がない。

英語と統計ができるのなら、別のもっと役に立つ学問やったほうがいいよ。
それか素直に医者になれ。


94 2013/11/04 20:59:42 D21qQGfo0::名無しさん@13周年
>>90
就職や研究に関するアドバイスだとそうかも知れないw

だが、学問の進め方としては実験心理学の手法は間違っていないと思うよ。単に成果をまだまだ
出していないだけの話であって。

不必要な学問分野であるとは思えない。それから、調査方法はアンケートだけじゃないでしょ。


105 2013/11/04 21:07:52 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>94
知れば知るほど、意味がないだろ?
オペラント条件付けなんて、ただ「アメとムチ」を難しく言い換えただけの話だし、
すべては仮説で、賛同者の多い学説が勝つだけだ。

根本的に、「本当に何の役に立つの?」という議論を置き去りにして、
手法だけがやたら数学的に複雑になっていく。
そして相も変わらず海外理論の紹介。

いまどき、生理学ですら、DNAを示せ、って言われる時代なのに、
心理学みたいな大ざっぱな物語で科学的な頭をもった人間は誰も同意しないよ。

心理学は自然科学じゃない、そして人文科学でもない。単なる「物語」だw
まあ、数学でも、難しい話になると、新しい公理の世界を構築したうえで証明するけど、
それは架空世界だからできる話だな。


107 2013/11/04 21:11:37 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>105
数学だって、役に立つか立たないか分からんけど、ギリシャ時代には円錐の切り口の形の性質なんて
妙なモンを延々研究しただろ。それが、現実に結構あって無茶役立つことが分かったのはずっと後。
ギリシャ時代にその研究が無かったら、天文学も進まなかっただろう。

非ユークリッド幾何学も同じ。数学者の遊びみたいな研究が、一般相対論で無茶役だった。

役に立つかどうかなんてずっと後で考えればよいだけ。


113 2013/11/04 21:14:25 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>107
全然論理的じゃないなあ。
そういう一例を出しても、「今の心理学が将来役に立つかも知れない」ってのは
帰結されないでしょ?

その程度の頭だから心理学みたいなエセ学問に引っかかるのかな。


118 2013/11/04 21:17:08 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>113
一例でもないだろw それから、将来役に立つかも知れないなんて一言も書いていないよ。
役に立たないかも知れないぞ。それは認める。

役に立つか立たないかは、確率の問題。
だが、研究しないともしかしたら、それに付随するコトをスポイルする可能性はあるかもな。
分からんけどね。


120 2013/11/04 21:22:14 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>118
だからその確率の問題で、心理学が無に帰さない確率が低くない理由が
全くわからない、ということだよ。

脳とかの研究がちゃんと進めば、いらない学問になるだろ?
最近の心理学者は一生懸命脳神経科学にすり寄ってる。

原因がわからないのに、結果だけ見ても意味がないんだな。


277 2013/11/05 07:36:58 nvhlFMQ10: :名無しさん@13周年
>>90
医学って役に立つのに医学系の論文ってなんであんなにインチキだらけなんや?


296 2013/11/05 08:07:38 1jDHNbmp0: :名無しさん@13周年
>>277
結局「役に立つかどうか」が優先だもの。
科学として正しいかは二の次。最終的に治療につながるか、
直接でなくてもそっちを向いているかが医学の唯一にして絶対の基準。


103 2013/11/04 21:06:12 Wz1PyVc50: :名無しさん@13周年
2chでレスつくとなぜかうれしい中二病なんだが
最大素数っておちょくったことあるな


106 2013/11/04 21:09:42 Wz1PyVc50: :名無しさん@13周年
今でも鶴亀算ってあるのか?(授業で)
当時は、あれが鬼門だった気がするが?


110 2013/11/04 21:12:18 JN58uf1E0: :名無しさん@13周年
>>106
鶴亀算なんてやり方覚えたら何も難しいことはないだろう。
無論、難関校の入試じゃそのまま出題されることはないけどな。

連立一次方程式ってのは非常に奥が深い。
大学以降延々と付きまとう線形代数ってのは、つまるところ連立一次方程式の学問だからな。


109 2013/11/04 21:12:14 SMJcH5OB0: :名無しさん@13周年
数学が苦手な人間が数学得意なヤツに相談すると「数学って楽しいよ~、
面白いよ~。」などと嬉々として数学の楽しさを説かれる。

いや、そうじゃなくて解らないから教えを乞うてるんじゃない。

そんな事が何度かあって「苦手」から「大嫌い」になった。


121 2013/11/04 21:24:23 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
数学は教育法が本当に遅れてると思う。

まあ、数学をわからせる=頭を良くする、だから無理もないけどね。


124 2013/11/04 21:29:10 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>121
俺は小学校の範囲では、子供の多くは文章題を勝手に読むから、しっかり読んでいるかチェックする
ために「掛け算順序の固定」を行う現在の主流の方法に賛成する。

だが、これは多くの理系の学者に強烈に反発を食らっている。

文科省では実質この方法を認めているけど、反発を食らっているから指導要領を誤魔化して記述している。

掛け算の教え方だけでこれだけ論議があるのに、いきなり教育法が進むってのはちょい難しい。


135 2013/11/04 21:55:10 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>124
だって、頭のいい子供の能力を向上させる教え方と、
そうじゃない子供に理解させる教え方は全然違うからね。

英語教育も、一時、シャワーみたいにヒアリングをさせればいい、という時代があったが、
大量の落ちこぼれを生んで、今はまた昔風の基礎重視に戻りつつある。


166 2013/11/04 22:35:58 5lUu6SoF0: :名無しさん@13周年
>>124>>135
一番初めに習う掛け算の定義は 2+2+2を2*3と書く という足し算の省略だから
この段階の時は、文章を見てどんな足し算で表される状況なのかを理解して、
その考え方を読み手に伝えるのに順序を考えることは意味があると思うよ

二個ずつ三人にみかんを配るとき何個必要か、式を書けと言われた場合、
一個ずつ3週して配るやり方を考えると3*2になるけど、
その説明なしで3*2という式だけで書き手のこういう複雑な考え方が伝わる
って考えるのは答案として甘い気がする

また、交換法則を使ったと解釈することもできるけど、
その場合、そういう複数の解釈ができる表現をしてる時点で
書き手の意図が正しく伝わらない書き方をしたってことになる


130 2013/11/04 21:38:36 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
高校レベルのを数学と呼ぶかどうかも疑問だしなw
テクニックとして式と計算の仕方だけを頭に叩き込めば良い。
皆その後の使い道がイメージ出来ないから、苦行になるけどw
理論物理に興味を持たすような授業やったり、工学での使い道を教えたりして、
何の役に立つのかのイメージだけでも知ってれば、良いかも。
このあたりはそれを教えてくれる大人が周りにいるかどうかで差が付くだろうな。


139 2013/11/04 22:02:36 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>130
そうかなあ
何かの役に立てるための勉強は苦行でしかないんじゃね?
数そのものの性質が面白いんだよ
小学生でも理解できるところで1/7だな、n*1/7
これってすんごく面白いけど


143 2013/11/04 22:12:14 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>139
> 何かの役に立てるための勉強は苦行でしかないんじゃね?
> 数そのものの性質が面白いんだよ

これは才能ありきの話で属人的な話題になる。
大体数式覚えない限り楽しくもならないわけで。
興味を持たせたり、目的意識を持てば、やる気になる。
英語がその典型で目的がはっきり分かるから、苦行に耐えられる人間が多い。
理論物理等に使い道がわかれば、数式を覚えるのも苦にならなくなるだろう。
目的のない勉曲は難しいからな。


149 2013/11/04 22:21:32 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>143
>>144
ところがね、子供が面白いと思うことは、役にたつことじゃないんだよ
足し算とか引き算とか割り算とか、単純にできることに喜びを見いだすんだよ
答えが合ってるってことにね
覚えたことが直接使えるってことが興味をひくんだよ、
社会に役に立つとか将来役に立つとかそんなこと強調すれば強調するほど嫌いになる
魔方陣やナンバークロスとか好きな子供たくさんいるけど役にたたんでしょ


153 2013/11/04 22:25:02 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>149
英語はどんなに嫌いでもやるでしょ。
単純な喜びを見出す為には結局苦行に耐えて、数式を覚えるしかない。


156 2013/11/04 22:28:54 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>149
そうだと思う。

更に言うと、業務をやって数学が役に立つという経験をして、数学の面白みが分かって数学がのびたという
個人的な経験を語るヒトも多々いる。それも事実だろう。

だが、そいつも殆どの子供には関係無い話なんだよな。大抵の子供は、現実に提示された問題の本当に基礎
部分が分からず四苦八苦しているのが現状。そんなことは関係無いと思っている。

でも教育再生なんちゃらでは声高にそういうコトを語るヒトがいるんだろなあ。


163 2013/11/04 22:33:04 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>156

> 更に言うと、業務をやって数学が役に立つという経験をして、数学の面白みが分かって数学がのびたという
> 個人的な経験を語るヒトも多々いる。それも事実だろう。

まさに自分がこれ。学生時代には何の為に…と嫌々やってたが、
理論物理を知ってから、この世の成り立ちを知るのに必要じゃん!とね。


144 2013/11/04 22:12:33 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>139
そんなの面白いと思う神経がよくわからん。
面白いかどうかは相手が決めることなんだよ。

わかるから面白いんで、面白いからわかるわけじゃない。
数学できるから頭がいいはずなのに、
なぜできない子供の気持ちがわからんかなあ。


133 2013/11/04 21:42:02 CDs4seGt0: :名無しさん@13周年
青チャートの解法を全部理解したら国立大二次の数学は問題ないんだろ?


134 2013/11/04 21:47:15 q54tDK2J0: :名無しさん@13周年
>>1
九九を努力して覚えるのに

1日の子
1週間の子
1か月の子
1年の子

一緒な訳ねーだろ


146 2013/11/04 22:15:06 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
俺が昔塾講師のバイトしてたときにびっくりしたのは、
時間になれば完全に回答欄埋めてくるんだけど、
まったく関係のない数字を入れてくる女の子とか、
数学アレルギーで問題を見るだけで鼻水が垂れる子とか、
本当にもう、「数学とは縁がなかった」って子供がやたら多いんだよ。

数学の偉い先生が能書き垂れるのもいいけれど、
そういう子供に数学をわからせてから言ってくれよ。
あんたが賢いのはわかったからさあw


147 2013/11/04 22:17:46 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
一番簡単な方法は、「問題をやさしくする」ってことだよ。
平均点を90点にするとか、最低点を60点にするとかいうテストを作ればいいんだ。
でも難問を一問入れて、100点はなかなか取れないようにする。
だけど数学好きは、相手の理解度なんか無視して、テスト問題を難しく難しくする。
あれ、どうにかならないかなあ。


151 2013/11/04 22:22:36 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
だから高校レベルのを数学と言うのかと言うね…
覚えるだけで、本来他の国語や英語と変わらないはず。
数の性質に興味を持つとか関係無いレベル。
英語やる奴が言語構造に興味を持ってやるかと。
目的が見えるかどうかの違いだけ。


152 2013/11/04 22:23:52 x2iAmwXa0: :名無しさん@13周年
小4の算数で挫折してからだよ数字嫌いになったの


162 2013/11/04 22:32:46 BcebmrJW0: :名無しさん@13周年
>>152
自分は中学?だったかの相似っていう感覚からあやしくなってたw
合同は超得意だったのに


164 2013/11/04 22:33:38 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>152
小4あたりで挫折するのは、算数の問題を解くのに、パターン暗記をしていたのが理由。
根気強くさらにそれを続けられれば良いが、普通はそれはできない。

パターン暗記は永遠に通用しない。算数の理屈を納得して覚えると、驚くほど覚える量が減るんだよ。


168 2013/11/04 22:37:28 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>164
挫折の理由も本当に子供によって様々なんだよ。
挫折した子供を知らない人間は一様に見えるだろうけどね。

数学ができる人間は、
1+1ができたら、1+2も、2+2も、当然できるはずと思うだろ?
ところがそれができない子供がいるのが現実なんだな。
しかも時間をかけてもわからないし、
わかったにしても、なぜわかるようになったかがわからない。

教育って、ハードディスクに書き込むようにはいかないんだよ。


170 2013/11/04 22:39:26 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>168
さすがに、そうは思っていない。俺が書いたのは陥りやすい事例ということで。


178 2013/11/04 22:50:39 e07a4T+f0: :名無しさん@13周年
>>168
ちょっと複雑になると出来なくなる子は、ワーキングメモリが足りてないんだと思う。


184 2013/11/04 22:53:10 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>178
俺は教える側の責任も大きいと思うなあ。
簡単に言うと「消化不良」を起こさせてるんだよ。

いくらおいしい松阪牛のステーキでも、離乳食には不向きだ。


155 2013/11/04 22:26:18 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>魔方陣やナンバークロスとか好きな子供たくさんいるけど役にたたんでしょ
そんなのは「できる子」なんだよ(ため息

昔、宮本算数教室ってのがあって、3年の時はパズルしかさせない、という
ふれこみだったんだけど、そうやってできる子をセレクトしてたんだな。

子供が喜ぶのは「いい点を取った時」だよ。
頑張ればいい点を取れるんじゃなくて、いい点が取れたから頑張るんだ。
悲しいけど、そんなもんだよ。


159 2013/11/04 22:31:04 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>155
そう できる ってことが大切 
それこそがモチベーションになる
社会に役に立つ 将来役に立つ
なんてなんのモチベーションにもならない


165 2013/11/04 22:34:25 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>159
モチベーションがあっても、理解能力がないと、空回りするだけだよ。
モチベーションで勉強はできない。勉強ができる子供がモチベーションを持てるんだ。


167 2013/11/04 22:36:38 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>165
モチベーションを保つのは、○をもらえるコトだな。

そのためには、小学校ではパターン暗記から早く脱却することだ。
また、パターン暗記に戻るのは、大学で延々微積の公式が出る頃で良いのではw


169 2013/11/04 22:38:20 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>159
英語は役立つから皆やるわけで間違いなくインセンティブになるよ。
出来る為のモチベーションが必要なんだよ。
出来るためには、属人的な適性か、目的の元に苦行に耐える努力がいる。
属人的な適性も無く、目的が受験となるだけだとキツイ。
そこで何かと言う事。


171 2013/11/04 22:42:08 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>169
英語だって役立つからやるわけじゃないでしょ
楽しいからやるんだよ

役立つってことを強調しすぎると嫌いになるんだよ


180 2013/11/04 22:51:17 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>171
> >>169
> 英語だって役立つからやるわけじゃないでしょ
> 楽しいからやるんだよ

なぜ楽しいの?
楽しくなるには理由があるんだよ。少しづつ分かっていく経験や、
あるいは適性、そして将来必ず役立つと言う強い目的意識。
これがあればどんな苦労にも耐えて覚えて、分かる→楽しいのサイクルに入る。
役立つからヤルと言う論理を否定する為の、為にする論理になってるんじゃないの?
はっきり言って間違ってると思う。必要性の為に努力する事そのものを否定するのはどうやっても無理筋。


193 2013/11/04 23:02:34 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>180
英語の場合は、今必要だからやるってのもあるな
なにせ知りたいことが英語で書いてあったら英語読むしかないし
英語圏の人と議論したかったら英語やるしかない


157 2013/11/04 22:30:25 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>数そのものの性質が面白いんだよ

これを感じない奴はどうすれば良いんだと。
結局才能ベースの議論になるが、高校数学レベルでは覚えられるかどうかだけ。
いかに覚えるかの方法論の違いだね。端から興味を持ってるか、目的や意味を教えるか。


158 2013/11/04 22:30:30 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
昔から、「こうすれば算数が好きになる」という本は出ては消えていった。
結局何も役に立つものはなかったんだな。自己啓発本みたいなもんだ。

なぜ数学の面白さがわからないんだろう、って言う
数学のできる人間はたくさんいるが、
そういう奴にはいつも、「あなたの不得意分野、これだけはやめてくれ、ってのありますか?」
って聞いて、そいつが「マラソンはだめ」「料理は無理」と答えたら言うんだ。
「なぜその面白さがわからないんですか?数学嫌いな子供も同じですよ」ってねw
「プロになるんなら別ですけど、セオリー暗記したらできますよ」でもいいなw


173 2013/11/04 22:44:02 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
勉強してて楽しいというサイクルに入るために、何かがいるんだよ。
適性とか目的とかね。あるいは小さな成功体験の繰り返し。
いきなりただ楽しいからやれと言っても無理。


177 2013/11/04 22:50:08 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>173
>あるいは小さな成功体験の繰り返し。
公文やRPGに代表される「スモールステップ」の教育法だけど、
小さな成功体験は、しょせん小さなものだから、モチベーションにはならないんだな。

人間は、平均点以下のことは、やる気がしない悲しい生物。

「役に立つ」というのに生理的嫌悪感を覚える森毅みたいな人がいるけど、
役に立つ立たないは後付けの話だよ。
やっぱり「人並み(以上に)できる」ことから始まるんだ。


195 2013/11/04 23:03:20 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>177
でも成功経験がないと、それこそ厳しいんじゃないの。


197 2013/11/04 23:05:27 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>195
平均以下だと劣等感を持ちやすいのは事実だな
だからそれを平均以下だと思わせない工夫が必要なんだな
レディネスの問題でばらつきがあるのは普通だから


206 2013/11/04 23:13:08 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>195
できる子は、別にそれほど努力しなくても、大きな成功体験が得られるが、
できない子は、本当に一生懸命やっても、
モチベーションにならない小さな成功体験しか得られないんだよ。
見ててかわいそうなぐらいだ。神様は不公平だね。

でも、その苦しみに気付かない大人が、どうにか子供を自分の思う通りに動かそうとして、
「良かったね」「頑張ればできるね」と子供を励まして一人悦に入っている。

普段30点の子供が、50点取っても、何もうれしくないんだよ。
どんな子供でも、100点取りたいんだ。


212 2013/11/04 23:20:50 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>206
まあ確かに今まで出来なかった事が出来ても、回り以下の結果ならモチベーションにはなりにくいだろう。
じゃあどうするのかという事。
本当に一生懸命やって駄目なら、別に入試方法は多様な訳だし、長所を伸ばすとかだろうね。


190 2013/11/04 22:56:55 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>173
成功体験はとても大切だね
世の中で何かの役に立つってのは優先順位が低い
それで嫌いになる人数の方が好きになる人数より多いと思うね


199 2013/11/04 23:07:59 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>190
役立つから嫌いになるという論法は理解出来ないわ。
役立つからやるんだよ、スターとのきっかけであって、嫌いになる要素じゃない。


203 2013/11/04 23:12:27 D21qQGfo0: :名無しさん@13周年
>>199
優先順位が低いってだけを言っているのでは?役立つから嫌いになるなんて書いていないと思うよ。

2chでは役立つから意欲に繋がるという、職場での経験からの話が多いが、それを子供は素直に感じるかというと
必ずしもそうじゃないというコト。


204 2013/11/04 23:12:38 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>199
たとえば運転免許の法規って試験終わってから続けた?好きになった?


209 2013/11/04 23:17:32 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>204
いや続けないけど、試験前は必要だからやったよ。
楽しいとかじゃなく、将来テストで役立つからねw


179 2013/11/04 22:50:54 sFlVFt3s0: :名無しさん@13周年
>>1
ハクション大魔王「無理でござる」


205 2013/11/04 23:12:56 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
頭良ければどっちにも行けるからな…
あまり文系、理系と言うのは無いと思う。


217 2013/11/04 23:25:35 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>211-212
「成功体験が大事」という手あかのついた言葉に意味はない、ということだけ
わかってくれればいい。


220 2013/11/04 23:28:00 EEvPQA1+0: :名無しさん@13周年
>>217
でもそれは敷衍しすぎで、成功体験が意味がないという事ではないでしょう。
どこまで一般化するかだけの話で。


223 2013/11/04 23:32:19 42MTeoPk0: :名無しさん@13周年
>>220
言い方が悪かったな。
「体験した側が成功と感じない成功体験に意味はない」というべきだな。

あまりに「成功体験教」が蔓延してるもんでな。
そんなに簡単なもんじゃないことだけわかってくれればいい。

>>218
>基本的なことは大学院数学レベルであっても誰でも
>積み上げれば理解できる そういうもんだよ数学なんて
できない子供に教えたことある?


228 2013/11/04 23:41:42 HNtB0Jc40: :名無しさん@13周年
>>223
ところが役に立つ教はそれを上回る
大人に説明すると学校でもそう教えてくれればいいのにななんてよく言われるけど
大人の生活体験と子供のは違う
子供に役に立つなんか言ってもあんまり効果がない


229 2013/11/04 23:42:29 p5KMGE/o0: :名無しさん@13周年
出来ないってだけでそんなに怒るなよ
出来たらうんと褒めてやれ


252 2013/11/05 02:49:50 fueKwPYcO: :名無しさん@13周年
>>1
四則演算さえできたら、確定申告は自分で済ませられるがな
税金の計算に三角関数や微分積分は不要。
学校出てから数学とは無縁の生活してるなあ


256 2013/11/05 05:19:30 EI2wN95L0: :名無しさん@13周年
>>1
これのどこがニュースですか?>ちゅら猫ρ ★


257 2013/11/05 05:42:02 7dpQ0YKk0: :名無しさん@13周年
よく基礎と応用って言われるけど、その概念が結局わからなかったな。
基礎なんか十分分かっているんだよ、キソなんか。


266 2013/11/05 07:03:28 90CnjwCp0: :名無しさん@13周年
俺も参考書読んだり、問題を解いたり努力したつもりだけど、
ピンとこないという感覚が残るのはどうしようもなかった。
努力すれば数学がわかるはずというのは酷な話だ。


268 2013/11/05 07:12:39 2kdVdeH70: :名無しさん@13周年
過程を論理的に追っていくと、全体としては論理的なんだが
途中論理が飛躍してる部分があって、??って部分が結構あるからね

論理に偏った脳をしてるやつはそこで落ちぶれんだよ


271 2013/11/05 07:20:14 Zc/59Knk0: :名無しさん@13周年
>>1 いやこりゃひでえ
原文冒頭の1段落がまるっきり省略されてる

> Is math ability genetic? Sure,・to some degree.

> ・But here’s the thing: We don’t have to!
> For・high-school・math, inborn talent is much less important than hard work, preparation, and self-confidence.

「数学の才能は生まれつきか?
モチロン!ある程度まではね。」
「でも重要な点は、別に数学者になる必要は無いってことだ。
高校レベルの数学なら努力でなんとかなるよ!」


281 2013/11/05 07:41:31 SXD+aAyK0: :名無しさん@13周年
>>1
普通の数学の授業とは別に、
「数学が暮らしの役に立つ」って所を、実感させる形の授業もやった方がいいと思うぞ。
特に、小学校高学年から中学1年くらいまでに。


287 2013/11/05 07:52:04 wPV09/yJ0: :名無しさん@13周年
≫50

俺もそれです
いまいちイメージができないのと何が重要なのか分からない


308 2013/11/05 08:22:53 7ifRRmgy0: :名無しさん@13周年
親の導き次第だな


313 2013/11/05 08:38:21 VpOggoOf0: :名無しさん@13周年
×「入りにくく、出やすい」といわれる日本の大学

〇「入りやすく、でやすい」

アメリカの大学も入りやすいわけじゃない。
高校で良い成績をとって、学力テストでもいい点をとらないと、良い大学には入れない。
それから、アメリカの大学が卒業しにくいというのも間違い。
アメリカでは、大学教員が指導熱心で、学生のほうに勉強させるように仕向けて、
がんばって単位をとらせるように指導する。
だから真面目な学生は卒業できるが、勉強やる気がない学生がドロップアウトするだけ。
それに、アメリカは実は日本以上の学歴社会だから、大卒の資格のあるなしで、
仕事の地位が決まってしまう。能力があっても、高卒では上に行けない。
それでみんな必死で勉強する。
日本の大学教員は、教授はあぐらかいてるだけで、その下は自分の出世のことしか頭になく、
そもそも学生指導にたいして興味がなく、やる気もなし。


314 2013/11/05 08:38:45 7LfGcEN00: :名無しさん@13周年
才能ってものがあってだな
そりゃ努力すれば多少はできるようになるが
できるやつらの中に入っていけるかってえと、んなわきゃない
できるやつに限って「こんなのはたいしたことないよ」と言う


319 2013/11/05 08:48:53 hUjjvDHl0: :名無しさん@13周年
大学への数学 に名前を載せたいです・・・

ち、ちなみに謙虚な神戸大卒TOEIC700です… (; '‘ω‘`)


328 2013/11/05 09:07:59 pY0g2HtX0: :名無しさん@13周年
結局、社会に役立つ、フーリエ変換とか微分方程式とかを
数学でちゃんと一から勉強するとなると大学卒業しちゃうからな。
理系と言われる人たちも学んでいるのは工業数学とか物理数学とか厳密じゃない数学だから
本当に数学を理解しているのはすくないよ。


332 2013/11/05 09:18:03 JUavkNrp0: :名無しさん@13周年
>>328
微分方程式ってなんだか興味沸くw
でも数学の世界では数論とか代数幾何とか
そういうのが「お偉いさん」なんだよね


334 2013/11/05 09:21:05 WrotZ4dB0: :名無しさん@13周年
>>328 いやそれは何だか閾値の設定が極端でしょw

「生まれてから一度も嘘をついたことのない人なんて、居たとしてもごく少ないんだから、
大手銀行員も詐欺師も変わらんよ」って
詐欺師が言い訳してるだけだな


435 2013/11/05 11:27:45 GGcsw6GV0: :名無しさん@13周年
>>328
確かにDSPは関和演算(の繰り返し)が高速にできるプロセッサーだからな。割り算も使わない。


338 2013/11/05 09:24:38 AeVESBs70: :名無しさん@13周年
まあ努力よりも解決する筋道考えるほうに労力割くほうが賢いわな


339 2013/11/05 09:27:16 IKGeG65v0: :名無しさん@13周年
数学どころか算数すら怪しいのが最近多いからなあ。

5兆円の予算を60万人で割ると、一人当たりいくら?
とか、
5%から8%に上がった場合、国家予算はどのぐらい増える?
とか

簡単な計算すらできないので
判断は他人任せって奴が多いから、なめられてんだし。


340 2013/11/05 09:28:59 NZ2QEeMO0: :名無しさん@13周年
大橋巨泉が数学が出来なくて大学を1年だかで中退したと言ってたけど
本当かなと・・・
俺も文系だし数学苦手だけど一般教養レベルで
進学できないほどのものなんてあるか?


347 2013/11/05 09:33:52 uLIMPWs/0: :名無しさん@13周年
心理学的にどうであっても脳科学的には脳の働きに差が有るのじゃないの?
努力すれば多少はどうにかなるのだろうけど、それでも個人差を認めながらも克服可能ってのは言いすぎじゃないの?


359 2013/11/05 10:00:31 ocar2IK60: :名無しさん@13周年
>>1
を読む限りでは、 先天的才能に差が無くても、初期教育の差で
後に大きな開きがでてくる。 といういことしか書いてない気がするんだが、、、、

キンバルさんとスミスさんの論理的思考力は大丈夫か? というか、多分
翻訳、要約した奴が馬鹿なんだろうけどな。


382 2013/11/05 10:22:13 n0FwZQgJ0: :名無しさん@13周年
なにこれ凄すぎる 正17角形の作図法
http://ayacnews2nd.com/archives/51993919.html


416 2013/11/05 10:54:35 qg0jo7UAP: :名無しさん@13周年
数学ではないがガキの頃公文行ってたおかげで数字には強くなったな。

>>1
問題なのは、大人になったあとの努力する必要性の有無と、それをするだけの時間が取れるかどうか。


428 2013/11/05 11:07:18 TYhFckdL0: :名無しさん@13周年
微積どころか関数も 日常使わない
πなんか使ったこともない 3で十分
足し算引き算 掛け算割り算 これしか使わない


452 2013/11/05 12:24:43 xJ6dMbXY0: :名無しさん@13周年
>>1
ちなみに匂いも後天的なものな。
これ豆な。


459 2013/11/05 12:39:41 pY0g2HtX0: :名無しさん@13周年
むしろ数学はスポーツとかと違って範囲が広いから
何か1つの能力が高ければできるっていうものじゃないからな。