1 2013/09/30 13:40:19 ???0:ぽてぽんφ ★
作家・山崎豊子さん死去…権力の矛盾切り込む
「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」など、巨大組織の暗部や戦争のむごさを浮き彫りにする
長編小説を書き続けた直木賞作家の山崎(やまさき)豊子(とよこ)さんが29日未明、死去した。
88歳。告別式は親族のみで行う。
大阪・船場の老舗の昆布商で生まれ、1944年、毎日新聞大阪本社に入社。
学芸部記者として在籍中の57年、生家をモデルにした「暖簾(のれん)」でデビュー。
58年、2作目の「花のれん」で直木賞を受賞し、退社して作家活動に入った。
国立大医学部の教授ポストをめぐる権力闘争を告発した「白い巨塔」(65~69年)以来、
「華麗なる一族」(73年)、「不毛地帯」(76~78年)、
ジャンボ機墜落事故を招いた航空会社の腐敗体質をえぐった「沈まぬ太陽」(99年)など、
綿密な取材に基づく社会派の視点で、不条理な組織体質や権力の矛盾に切り込んだ。
作品は相次いでテレビドラマ化されて高視聴率を上げ、映画でも話題を呼んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130930-00000643-yom-soci
作家・山崎豊子さん死去…権力の矛盾切り込む
「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」など、巨大組織の暗部や戦争のむごさを浮き彫りにする
長編小説を書き続けた直木賞作家の山崎(やまさき)豊子(とよこ)さんが29日未明、死去した。
88歳。告別式は親族のみで行う。
大阪・船場の老舗の昆布商で生まれ、1944年、毎日新聞大阪本社に入社。
学芸部記者として在籍中の57年、生家をモデルにした「暖簾(のれん)」でデビュー。
58年、2作目の「花のれん」で直木賞を受賞し、退社して作家活動に入った。
国立大医学部の教授ポストをめぐる権力闘争を告発した「白い巨塔」(65~69年)以来、
「華麗なる一族」(73年)、「不毛地帯」(76~78年)、
ジャンボ機墜落事故を招いた航空会社の腐敗体質をえぐった「沈まぬ太陽」(99年)など、
綿密な取材に基づく社会派の視点で、不条理な組織体質や権力の矛盾に切り込んだ。
作品は相次いでテレビドラマ化されて高視聴率を上げ、映画でも話題を呼んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130930-00000643-yom-soci
566 2013/09/30 18:13:31 nVAaha9r0: :<a href="http://tomo122.tk/">TK122</a>
>>1
偉大な作家さんだったよな。
ご冥福をお祈りします。
>>1
偉大な作家さんだったよな。
ご冥福をお祈りします。
2 2013/09/30 13:40:42 phZPTyEd0:名無しさん@13周年
無名のラノベ作家か何か?
無名のラノベ作家か何か?
499 2013/09/30 17:04:36 2ZUWuxSz0: :名無しさん@13周年
>>2
盗作上等の反日左翼作家
ぼんちや白い巨塔など大阪を舞台としてるうちはまだよかったが
大地の子ぐらいから怪しくなり、沈まぬ太陽で覚醒した
運命の人は元会社の同僚の前科者を擁護するための本と聞き読んでないが
捏造、妄想オンパレードのトンデモファンタジーらしい
>>2
盗作上等の反日左翼作家
ぼんちや白い巨塔など大阪を舞台としてるうちはまだよかったが
大地の子ぐらいから怪しくなり、沈まぬ太陽で覚醒した
運命の人は元会社の同僚の前科者を擁護するための本と聞き読んでないが
捏造、妄想オンパレードのトンデモファンタジーらしい
507 2013/09/30 17:12:43 HoIGWhW70: :名無しさん@13周年
>>499
完全な「反日左翼」とは言い切れないぞ。
「大地の子」では中国のエグくて汚い部分もちゃんと書いてたしな。
週刊新潮で連載始まったばかりの「約束の海」も決して自衛隊否定じゃなさそげだし。
対立する双方をそれぞれ客観的に描くのが、この人の永遠のテーマだったと思うよ。
ただ「運命の人」はイマイチ面白くなかった。西山事件を土台にしてるのはわかったけど、
擁護するでもないし、後半は沖縄戦の詳細描写だったって印象だ。
>>499
完全な「反日左翼」とは言い切れないぞ。
「大地の子」では中国のエグくて汚い部分もちゃんと書いてたしな。
週刊新潮で連載始まったばかりの「約束の海」も決して自衛隊否定じゃなさそげだし。
対立する双方をそれぞれ客観的に描くのが、この人の永遠のテーマだったと思うよ。
ただ「運命の人」はイマイチ面白くなかった。西山事件を土台にしてるのはわかったけど、
擁護するでもないし、後半は沖縄戦の詳細描写だったって印象だ。
514 2013/09/30 17:18:38 xzPX8wdv0: :名無しさん@13周年
>>499
この人は「反日左翼」なんかじゃない。
「権力のあるもの=悪」というチンパンジー並みの思考能力しかない童話作家が、難しい言葉を
できるだけ詰め込んで大衆向け小説を書いているにすぎない。
たまたま権力のあるものが国家とか社会だっただけで、仮に組合に手を焼いている経営者が目の前に
現れたら、節操無く反共小説を書くだろう。
>>499
この人は「反日左翼」なんかじゃない。
「権力のあるもの=悪」というチンパンジー並みの思考能力しかない童話作家が、難しい言葉を
できるだけ詰め込んで大衆向け小説を書いているにすぎない。
たまたま権力のあるものが国家とか社会だっただけで、仮に組合に手を焼いている経営者が目の前に
現れたら、節操無く反共小説を書くだろう。
3 2013/09/30 13:40:56 Q+1dAClY0:名無しさん@13周年
大門社長の総回診です
大門社長の総回診です
4 2013/09/30 13:41:02 uxxCUeW30:名無しさん@13周年
あれま
ついにか
あれま
ついにか
5 2013/09/30 13:41:16 P9aI7pW30:名無しさん@13周年
× 作家
○ 盗作作家
× 作家
○ 盗作作家
7 2013/09/30 13:41:21 z7284d/l0:名無しさん@13周年
財前教授が一言
↓
財前教授が一言
↓
8 2013/09/30 13:41:32 SGTHCx/b0:名無しさん@13周年
コインをばら撒いたような・・・
コインをばら撒いたような・・・
9 2013/09/30 13:41:35 7gEE8qDi0:名無しさん@13周年
巨塔墜つ
巨塔墜つ
10 2013/09/30 13:41:40 1Fsw2DO70::名無しさん@13周年
新潮で連載中の作品が遺作か
新潮で連載中の作品が遺作か
12 2013/09/30 13:41:48 CuANn2ns0::名無しさん@13周年
マ
ジ ハ ,,ハ
デ (;゚◇゚)z
!?
マ
ジ ハ ,,ハ
デ (;゚◇゚)z
!?
14 2013/09/30 13:42:11 Q7b08xYf0::名無しさん@13周年
戦争の悲惨さ云々ってことは、どうせ反日在日小説家だったんでしょ?
実にめでたい、日本国は不滅だ!!
戦争の悲惨さ云々ってことは、どうせ反日在日小説家だったんでしょ?
実にめでたい、日本国は不滅だ!!
448 2013/09/30 16:21:39 ur+iZCuH0: :名無しさん@13周年
>>14
オマエみたいに脊髄反射しかできないバカは、本当に日本のゴミ
たまたま「不毛地帯」を読んでるところだが、ネトウヨが大喜びしそうな内容だぞ?
なんでそれを叩くんだw
>>14
オマエみたいに脊髄反射しかできないバカは、本当に日本のゴミ
たまたま「不毛地帯」を読んでるところだが、ネトウヨが大喜びしそうな内容だぞ?
なんでそれを叩くんだw
18 2013/09/30 13:42:53 p47QgzGci::名無しさん@13周年
マジかー
マジかー
22 2013/09/30 13:43:09 tkbAnBgT0::名無しさん@13周年
この世代は優秀だわ
この世代は優秀だわ
23 2013/09/30 13:43:09 QAcNck9N0::名無しさん@13周年
ご冥福をお祈りします
ご冥福をお祈りします
24 2013/09/30 13:43:36 l2zw8oSR0::名無しさん@13周年
合掌
合掌
25 2013/09/30 13:43:36 gEe4gRxC0::名無しさん@13周年
お医者さんていうと
織田さん主役のやつか
お医者さんていうと
織田さん主役のやつか
26 2013/09/30 13:43:38 TBglXmUw0::名無しさん@13周年
不毛地帯は面白いドラマだったわ
ご冥福をお祈りします
不毛地帯は面白いドラマだったわ
ご冥福をお祈りします
268 2013/09/30 14:38:52 JOO7OHQ40: :名無しさん@13周年
>>26
タイヤ読んでないけどバブルなんちゃらシリーズ読んでみると
まだ表現力は浅い感じがする
今度タイヤ読んでみるけど
>>26
タイヤ読んでないけどバブルなんちゃらシリーズ読んでみると
まだ表現力は浅い感じがする
今度タイヤ読んでみるけど
28 2013/09/30 13:44:02 K0rGcxB60::名無しさん@13周年
山河燃ゆの原作二つの祖国のことも思い出してあげてください
山河燃ゆの原作二つの祖国のことも思い出してあげてください
30 2013/09/30 13:44:11 7gEE8qDi0::名無しさん@13周年
「大地の子」
中国では放送禁止処分なんだっけ
文化大革命が出てくるからw
「大地の子」
中国では放送禁止処分なんだっけ
文化大革命が出てくるからw
258 2013/09/30 14:36:26 WwSALraf0: :名無しさん@13周年
>>30
文化大革命もそうだけど、中国の負の部分がたくさん出てくるからね。
まあ今のNHKだと二度と放送しないだろうな。
>>30
文化大革命もそうだけど、中国の負の部分がたくさん出てくるからね。
まあ今のNHKだと二度と放送しないだろうな。
31 2013/09/30 13:44:23 SGTHCx/b0::名無しさん@13周年
アメージンググレイス聞くと白いキョトウを思い出すわ
アメージンググレイス聞くと白いキョトウを思い出すわ
33 2013/09/30 13:44:39 BO9N9ZCu0::名無しさん@13周年
瀬島龍三を英雄視したから嫌い。
瀬島龍三を英雄視したから嫌い。
277 2013/09/30 14:40:32 9LzXQCkZ0: :名無しさん@13周年
>>266
瀬島龍三(をモデルにした人)は「不毛地帯」と「沈まぬ太陽」で名前同じに
しとけばよかったのにな。
>>266
瀬島龍三(をモデルにした人)は「不毛地帯」と「沈まぬ太陽」で名前同じに
しとけばよかったのにな。
34 2013/09/30 13:44:40 KF5ymEGK0::名無しさん@13周年
ががーーん
今連載中の約束の海はどうなるの
ががーーん
今連載中の約束の海はどうなるの
35 2013/09/30 13:44:50 QrB8TWtN0::名無しさん@13周年
あらま(´;ω;`)
あらま(´;ω;`)
36 2013/09/30 13:44:58 uHyjJjJF0::名無しさん@13周年
良い題材を扱っても最後は極まってチープな恋愛物にしてしまう作家
良い題材を扱っても最後は極まってチープな恋愛物にしてしまう作家
135 2013/09/30 14:05:39 nl2sC3ti0: :名無しさん@13周年
>>36
そうだね。
近年の厚みのあるドラマ化された作品では城山三郎も好き。
山崎豊子は必ず下半身を絡ませてくるからその点が好きじゃない。
物語が急に陳腐化する。
>>36
そうだね。
近年の厚みのあるドラマ化された作品では城山三郎も好き。
山崎豊子は必ず下半身を絡ませてくるからその点が好きじゃない。
物語が急に陳腐化する。
154 2013/09/30 14:08:22 Biv6485E0: :名無しさん@13周年
>>135
城山や司馬遼太郎はちょっと御用作家の匂いがする
その意味ではこの人は反権力だし毎日出身だし尊敬できる
叩かれるのはそのせいでしょう
遺産は誰が貰うのかなぁ
かなりありそうだけど
>>135
城山や司馬遼太郎はちょっと御用作家の匂いがする
その意味ではこの人は反権力だし毎日出身だし尊敬できる
叩かれるのはそのせいでしょう
遺産は誰が貰うのかなぁ
かなりありそうだけど
160 2013/09/30 14:09:08 X8yy5SnH0: :名無しさん@13周年
>>135
おまえの脳みそも陳腐なんじゃね?原作のセリフ回しが陳腐ならともかく
権力活動に金と性欲が絡まないことはないで。
陳腐化させるのは番組制作者と演出とそれを補正できない君の頭だと思う
>>135
おまえの脳みそも陳腐なんじゃね?原作のセリフ回しが陳腐ならともかく
権力活動に金と性欲が絡まないことはないで。
陳腐化させるのは番組制作者と演出とそれを補正できない君の頭だと思う
38 2013/09/30 13:45:19 ebSm1iqF0::名無しさん@13周年
潜水艦 くにしお
どうすんだよwwww
潜水艦 くにしお
どうすんだよwwww
39 2013/09/30 13:45:26 216rddFI0::名無しさん@13周年
財前五郎は田宮二郎に限る
唐沢はダイワマンが当り役
財前五郎は田宮二郎に限る
唐沢はダイワマンが当り役
43 2013/09/30 13:45:49 WW/Ypl4D0::名無しさん@13周年
ガンダムのBGMと区別がつかない白い巨塔の音楽
ガンダムのBGMと区別がつかない白い巨塔の音楽
44 2013/09/30 13:45:52 a6gCN7cx0::名無しさん@13周年
昔は記者から作家へ転じた人がけっこういたが
最近はあまり聞かないな
筆力が落ちてるんだろうな
昔は記者から作家へ転じた人がけっこういたが
最近はあまり聞かないな
筆力が落ちてるんだろうな
98 2013/09/30 13:56:51 sZtnw+jf0::名無しさん@13周年
>>44
昔は「記者クラブ」が存在しなかったんだよw 取材互助組織と
しては存在したが、今のような「警察発表の垂れ流し」とか、
中国に都合の悪い記事、韓国や在日に都合が悪い情報を隠蔽
するためには機能していなかった。
親睦団体って名目だったので、相互の報道協定があることが知れると
困る。なので1960年代までは報道協定が発覚すると除名処分を
おこなっていた。
山崎豊子は、その頃の「新聞記者」だ。自分の足で稼ぐタイプで
自分なりのニュースソースや情報提供者を持ってた。
山崎豊子の小説家デビューは1957年。
> 1970年以降、記者クラブの指揮権を公然と認めるようになった。
>このころからテレビやラジオも記者クラブ制度に加わっていった。
聞屋(ぶんや)とか、マスコミ関係者が「コネ入社だらけ」に
なったのはこの頃から。
>>44
昔は「記者クラブ」が存在しなかったんだよw 取材互助組織と
しては存在したが、今のような「警察発表の垂れ流し」とか、
中国に都合の悪い記事、韓国や在日に都合が悪い情報を隠蔽
するためには機能していなかった。
親睦団体って名目だったので、相互の報道協定があることが知れると
困る。なので1960年代までは報道協定が発覚すると除名処分を
おこなっていた。
山崎豊子は、その頃の「新聞記者」だ。自分の足で稼ぐタイプで
自分なりのニュースソースや情報提供者を持ってた。
山崎豊子の小説家デビューは1957年。
> 1970年以降、記者クラブの指揮権を公然と認めるようになった。
>このころからテレビやラジオも記者クラブ制度に加わっていった。
聞屋(ぶんや)とか、マスコミ関係者が「コネ入社だらけ」に
なったのはこの頃から。
46 2013/09/30 13:46:06 ofVNBg/60::名無しさん@13周年
もう88歳だったのか。
49 2013/09/30 13:46:29 rhHcNXkK0::名無しさん@13周年
約束の海連載中なのに・・・
約束の海連載中なのに・・・
57 2013/09/30 13:48:58 216rddFI0::名無しさん@13周年
事実は小説より奇なり
だから事実を小説にするのに長けた人
盗作は言い過ぎ
事実は小説より奇なり
だから事実を小説にするのに長けた人
盗作は言い過ぎ
61 2013/09/30 13:49:35 qtSNPtRQ0::名無しさん@13周年
書く作品どれもが素晴らしかった
昭和の日本のサラリーマン(勤務医含む)を描かせたら、この人をおいて
ほかにいないでしょ
取材能力の高さといい、この人こそもっともっと評価されてもいい人だわ
ご冥福をお祈りいたします
書く作品どれもが素晴らしかった
昭和の日本のサラリーマン(勤務医含む)を描かせたら、この人をおいて
ほかにいないでしょ
取材能力の高さといい、この人こそもっともっと評価されてもいい人だわ
ご冥福をお祈りいたします
62 2013/09/30 13:50:15 mPnxdqLY0::名無しさん@13周年
この人、盗作の常連って聞いたんですが
本当ですか?
この人、盗作の常連って聞いたんですが
本当ですか?
63 2013/09/30 13:50:48 NFgINFBP0::名無しさん@13周年
豪華なドラマが作りにくくなるね
豪華なドラマが作りにくくなるね
64 2013/09/30 13:50:58 Af08ofYjP::名無しさん@13周年
やっと死んだか。
この人ノンフィクション気取ってたけど嘘多すぎで酷かったもんな
やっと死んだか。
この人ノンフィクション気取ってたけど嘘多すぎで酷かったもんな
67 2013/09/30 13:51:16 WAzce38M0::名無しさん@13周年
山河燃ゆ、が好きでした・・・・
お悔やみ申し上げます(´;ω;`)
山河燃ゆ、が好きでした・・・・
お悔やみ申し上げます(´;ω;`)
73 2013/09/30 13:52:03 VAr+/o5l0::名無しさん@13周年
医学部が金まみれ、権力まみれだというのを
世間に知らせた功績がすごいな、大名のような教授回診や
教授選挙で巨額の裏工作、治療よりポスト争いばっかりが現実だった
医学部が金まみれ、権力まみれだというのを
世間に知らせた功績がすごいな、大名のような教授回診や
教授選挙で巨額の裏工作、治療よりポスト争いばっかりが現実だった
430 2013/09/30 16:06:25 qCHzaoDS0: :名無しさん@13周年
>>73
東大医学部で1962年に理Ⅲが出来てからの高校別出身者数では
トップの灘高が664人(2位はラサールの309人)で圧倒的な数を占めるけど、
その664人の中で東大医学部教授になれたのはたった3人だけらしいね。
http://www.sentaku.co.jp/category/culture/post-2916.php
>>73
東大医学部で1962年に理Ⅲが出来てからの高校別出身者数では
トップの灘高が664人(2位はラサールの309人)で圧倒的な数を占めるけど、
その664人の中で東大医学部教授になれたのはたった3人だけらしいね。
http://www.sentaku.co.jp/category/culture/post-2916.php
433 2013/09/30 16:10:31 WAzce38M0: :名無しさん@13周年
>>430
同レベルの人間同士の争いで、最後に勝負を分けるのは我慢強さだよ。
灘の連中には学力とか要領のよさはあっても
理不尽さに耐える忍耐力までは備わってないからね。
優秀なら出世できるわけじゃないのが、日本の、特に硬直した国立大学の実情。今でもな。
>>430
同レベルの人間同士の争いで、最後に勝負を分けるのは我慢強さだよ。
灘の連中には学力とか要領のよさはあっても
理不尽さに耐える忍耐力までは備わってないからね。
優秀なら出世できるわけじゃないのが、日本の、特に硬直した国立大学の実情。今でもな。
74 2013/09/30 13:52:18 abatE3lA0::名無しさん@13周年
主人公を善人に仕立て上げるために悪人ではない人を悪人に仕立て上げた作家
明らかに善人ではない人間を善人に仕立てあげた作家
主人公を善人に仕立て上げるために悪人ではない人を悪人に仕立て上げた作家
明らかに善人ではない人間を善人に仕立てあげた作家
76 2013/09/30 13:53:01 wf9sI8SN0::名無しさん@13周年
テレビドラマで観た「不毛地帯」面白かったな
テレビドラマで観た「不毛地帯」面白かったな
77 2013/09/30 13:53:14 iNvy875k0::名無しさん@13周年
田宮版は映画もTVも覧たが見応えがあった
佐藤慶版もいつか覧たい
ありがとうございました 合掌。
田宮版は映画もTVも覧たが見応えがあった
佐藤慶版もいつか覧たい
ありがとうございました 合掌。
78 2013/09/30 13:53:17 5oHMeWFg0::名無しさん@13周年
盗作疑惑についてkwsk!
盗作疑惑についてkwsk!
84 2013/09/30 13:54:30 P9aI7pW30::名無しさん@13周年
>>78
パクリ元から訴えられて裁判沙汰になったり、
パクリ指摘されるたびに、秘書の資料整理に問題あったと秘書に責任なすりつけたり
盗用しすぎで日本文芸家協会から脱退したり、腐った老害みたいな盗用作家
>>78
パクリ元から訴えられて裁判沙汰になったり、
パクリ指摘されるたびに、秘書の資料整理に問題あったと秘書に責任なすりつけたり
盗用しすぎで日本文芸家協会から脱退したり、腐った老害みたいな盗用作家
79 2013/09/30 13:53:19 qYTlh9hQ0::名無しさん@13周年
座薬を挿入する度に不毛地帯の冒頭を連想する
謹んでお悔やみ申し上げます
座薬を挿入する度に不毛地帯の冒頭を連想する
謹んでお悔やみ申し上げます
80 2013/09/30 13:53:30 BOt+a+860::名無しさん@13周年
腐女子のさきがけですなあw
すべて気に入った題材の男を、正義漢として描くのだが
そこに実在の人物像の面影はなく
ヤマトヨ流腐女子フィルターで描き切る
腐女子のさきがけですなあw
すべて気に入った題材の男を、正義漢として描くのだが
そこに実在の人物像の面影はなく
ヤマトヨ流腐女子フィルターで描き切る
99 2013/09/30 13:57:08 m5lNVZ3F0::名無しさん@13周年
>>80
確かにw
でも、今の腐女子にはあれだけの取材力や超大作を書く能力、体力はない。というか足下にも及ばない。
きよほうへん(なぜか変換できない)あれど、偉大な作家だったのは間違いない。
>>80
確かにw
でも、今の腐女子にはあれだけの取材力や超大作を書く能力、体力はない。というか足下にも及ばない。
きよほうへん(なぜか変換できない)あれど、偉大な作家だったのは間違いない。
82 2013/09/30 13:54:23 vjXIECZz0::名無しさん@13周年
訴えられても相手が小物なら無視すれば盗作ではありません。
盗作騒動を載せた新聞には、その社の出版部を通して圧力をかければ盗作ではありません。
裁判になっても和解に持ち込めば盗作ではありません。
訴えられても相手が小物なら無視すれば盗作ではありません。
盗作騒動を載せた新聞には、その社の出版部を通して圧力をかければ盗作ではありません。
裁判になっても和解に持ち込めば盗作ではありません。
85 2013/09/30 13:54:39 I5Q5zs5b0::名無しさん@13周年
JRLと伊藤忠が毛嫌いする作家だよね
JRLと伊藤忠が毛嫌いする作家だよね
87 2013/09/30 13:55:07 3qPoWwVhO::名無しさん@13周年
堺雅人の財前が見たい
堺雅人の財前が見たい
89 2013/09/30 13:55:28 IGMDfxzA0::名無しさん@13周年
財前教授の総回診です
財前教授の総回診です
106 2013/09/30 13:59:05 WT6FYjUB0: :名無しさん@13周年
>>89
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ただいまより、財前教授の総回診が始まります
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∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) :::::::::|
ただいまより、財前教授の総回診が始まります
92 2013/09/30 13:55:43 BO9N9ZCu0::名無しさん@13周年
不毛地帯の主人公のモデルはシベリア抑留時代に酷いことをしたのに善人にしちまった。
不毛地帯の主人公のモデルはシベリア抑留時代に酷いことをしたのに善人にしちまった。
103 2013/09/30 13:57:59 SqDRAK+B0: :名無しさん@13周年
沈まぬ太陽はフィクションなの?ノンフィクションなの?
沈まぬ太陽はフィクションなの?ノンフィクションなの?
175 2013/09/30 14:12:58 uzMtqFOq0: :名無しさん@13周年
>>103
当事者は一応こんなこと言ってる。4番のところ
http://minseikomabahongo.web.fc2.com/kikaku/99ogura.html
>>103
当事者は一応こんなこと言ってる。4番のところ
http://minseikomabahongo.web.fc2.com/kikaku/99ogura.html
117 2013/09/30 14:01:59 d/Ue0YS80: :名無しさん@13周年
京都女子大と言えば、土井たか子と山崎豊子
おタカさんは元気なの?
京都女子大と言えば、土井たか子と山崎豊子
おタカさんは元気なの?
141 2013/09/30 14:06:39 d/Ue0YS80: :名無しさん@13周年
>>124
政治家するまでは同志社で憲法の教授してた人なんですよね
日本発の総理誕生かと騒がれたものだが、ボケちゃいましたか?
>>124
政治家するまでは同志社で憲法の教授してた人なんですよね
日本発の総理誕生かと騒がれたものだが、ボケちゃいましたか?
121 2013/09/30 14:03:11 +TVEtw9R0: :名無しさん@13周年
やっと死んだ妖怪
122 2013/09/30 14:03:15 78eioH510: :名無しさん@13周年
白い巨塔はすごかった。もちろん田宮版ね
ご冥福をお祈りします。
白い巨塔はすごかった。もちろん田宮版ね
ご冥福をお祈りします。
123 2013/09/30 14:03:16 N+P2rsb/0: :名無しさん@13周年
お疲れ様
お疲れ様
127 2013/09/30 14:04:13 T1QJbRZF0: :名無しさん@13周年
瀬島マンセー婆あ、地獄行だな
瀬島マンセー婆あ、地獄行だな
129 2013/09/30 14:04:51 kcSPRLMA0: :名無しさん@13周年
福島の原発ねたやってほしかったなー
福島の原発ねたやってほしかったなー
131 2013/09/30 14:05:10 ReXiWU2vP: :名無しさん@13周年
財前教授!!
132 2013/09/30 14:05:18 k2MUcUwT0: :名無しさん@13周年
白い巨乳
白い巨乳
139 2013/09/30 14:06:18 hnNLNpUv0: :名無しさん@13周年
昨日『華麗なる一族』のサントラ聴いてじーんとしてたばっかりなのに・・・
昨日『華麗なる一族』のサントラ聴いてじーんとしてたばっかりなのに・・・
142 2013/09/30 14:06:39 r7Ni/F3d0: :名無しさん@13周年
倍返しの原作の人か
倍返しの原作の人か
146 2013/09/30 14:07:19 sZtnw+jf0: :名無しさん@13周年
山崎豊子って「暴露物」が多かったんだよw 白い巨塔とか沈まぬ太陽
なんてのが典型例。最初は実家の昆布屋をモデルにしてたんだけどねw
んで、元が新聞記者。今じゃ悪名高い毎日変態新聞。毎日新聞が腐って
変態に落ちぶれる前の記者で、その頃に人脈とニュースソースを掴んでる。
そりゃ恨まれてただろうよw 聞屋時代に「取材だから」「毎日新聞の
記者だから」話してくれたものや掴めたものがある。労組関連とかw
当時の航空会社のネタなんざ、タブー中のタブーだよ。
おまけにそこに当時の政治家とか官僚との軋轢とか、不正や癒着を描こう
としたものがある。
だから、作家としてデビューして書いたものの中には訴訟沙汰になった
ものが数多くある。政治家や出版社が圧力かけて「盗作騒動」になった
ものもあるし、本にするなら「話すべきではなかった」話が多数ある。
大学病院の裏側とか、航空会社の闇とかそりゃ揉めるに決まってるわ。
今なら東電のネタを震災直後に書こうとするようなもの。
本にしよう、としただけで下手すりゃ殺されるw
「沈まぬ太陽」って過去に何度もドラマ化や映画化の話が出ては流れてる。
よほど悔しかったんだろうなぁ。死ぬ前に映像化したいってのが口癖だった
ようだ。渡辺謙で映像化されるって決まった時、子供のように喜んでたよw
高齢なのに珍しく、インタビューにも出てきてた。
まあ、満足して死んだでしょうよ。
山崎豊子って「暴露物」が多かったんだよw 白い巨塔とか沈まぬ太陽
なんてのが典型例。最初は実家の昆布屋をモデルにしてたんだけどねw
んで、元が新聞記者。今じゃ悪名高い毎日変態新聞。毎日新聞が腐って
変態に落ちぶれる前の記者で、その頃に人脈とニュースソースを掴んでる。
そりゃ恨まれてただろうよw 聞屋時代に「取材だから」「毎日新聞の
記者だから」話してくれたものや掴めたものがある。労組関連とかw
当時の航空会社のネタなんざ、タブー中のタブーだよ。
おまけにそこに当時の政治家とか官僚との軋轢とか、不正や癒着を描こう
としたものがある。
だから、作家としてデビューして書いたものの中には訴訟沙汰になった
ものが数多くある。政治家や出版社が圧力かけて「盗作騒動」になった
ものもあるし、本にするなら「話すべきではなかった」話が多数ある。
大学病院の裏側とか、航空会社の闇とかそりゃ揉めるに決まってるわ。
今なら東電のネタを震災直後に書こうとするようなもの。
本にしよう、としただけで下手すりゃ殺されるw
「沈まぬ太陽」って過去に何度もドラマ化や映画化の話が出ては流れてる。
よほど悔しかったんだろうなぁ。死ぬ前に映像化したいってのが口癖だった
ようだ。渡辺謙で映像化されるって決まった時、子供のように喜んでたよw
高齢なのに珍しく、インタビューにも出てきてた。
まあ、満足して死んだでしょうよ。
176 2013/09/30 14:13:16 ebSm1iqF0: :名無しさん@13周年
>>165
■ 山崎豊子さん遺稿 「プロメテウスの背信」
東都電力の技術系幹部であった、勝沼久作は福島第4原子力発電所
勤務となる。そこで目にしたものは・・・
とか信じちゃいそうw
>>165
■ 山崎豊子さん遺稿 「プロメテウスの背信」
東都電力の技術系幹部であった、勝沼久作は福島第4原子力発電所
勤務となる。そこで目にしたものは・・・
とか信じちゃいそうw
178 2013/09/30 14:13:26 sZtnw+jf0: :名無しさん@13周年
>>165
10歳、若かったら書いたかもねw 山崎豊子って良くも悪くも古い人
だからw 毎日新聞が腐る前の政治記者、取材記者だよ。
だから、おそらくは「民主党が」政権とった直後に後手に回って
原発を水素爆発させたことや、菅直人がパフォーマンスで現場を混乱に
追いやったこと、これまでに「自民党が」原発推進を進めてきた背景
などについても、平等に書くと思うぞw
君のような反原発厨や、ジミンガーには悪いけどな。あなたが思う
ような文章にはならないと思うぞw
そういう人だからこそ、敵も多かったんだ。
>>165
10歳、若かったら書いたかもねw 山崎豊子って良くも悪くも古い人
だからw 毎日新聞が腐る前の政治記者、取材記者だよ。
だから、おそらくは「民主党が」政権とった直後に後手に回って
原発を水素爆発させたことや、菅直人がパフォーマンスで現場を混乱に
追いやったこと、これまでに「自民党が」原発推進を進めてきた背景
などについても、平等に書くと思うぞw
君のような反原発厨や、ジミンガーには悪いけどな。あなたが思う
ような文章にはならないと思うぞw
そういう人だからこそ、敵も多かったんだ。
220 2013/09/30 14:21:16 +TSukf1a0: :名無しさん@13周年
>>178
それでこそだろ
法廷にて菅元首相
「何が悪い。私はは国民を救おうとしたんだ。幹部共に死地に踏みとどまろうとしたんだ何が悪い!」
>>178
それでこそだろ
法廷にて菅元首相
「何が悪い。私はは国民を救おうとしたんだ。幹部共に死地に踏みとどまろうとしたんだ何が悪い!」
147 2013/09/30 14:07:19 9GkdYehL0: :名無しさん@13周年
真実の追求ならノンフィクションとして実名を上げて書けば良い。
架空の固有名詞に、事実と創作をごちゃまぜにして、事実のように思わせ、
事実ではないと批判されたら架空の小説ですという逃げ道がある。
卑怯だよ。
真実の追求ならノンフィクションとして実名を上げて書けば良い。
架空の固有名詞に、事実と創作をごちゃまぜにして、事実のように思わせ、
事実ではないと批判されたら架空の小説ですという逃げ道がある。
卑怯だよ。
196 2013/09/30 14:16:09 v42tH7Dy0: :名無しさん@13周年
>>147
リアリティーを持たせるには事実を織り交ぜないと現実味なくなるし
読んでいる側もすべて架空の出来事だと思うと作品に入り込んでいかない。
これは物書きだったら、当たり前の手法だろ。
>>147
リアリティーを持たせるには事実を織り交ぜないと現実味なくなるし
読んでいる側もすべて架空の出来事だと思うと作品に入り込んでいかない。
これは物書きだったら、当たり前の手法だろ。
151 2013/09/30 14:07:54 sO6Ait010: :名無しさん@13周年
白い巨塔ならNETの佐藤慶主演の方がリアルさがあって良かった。
白い巨塔ならNETの佐藤慶主演の方がリアルさがあって良かった。
152 2013/09/30 14:08:14 UYFWGow20: :名無しさん@13周年
出版記念パーティーでネグリジェで現れて
体の三ヵ所のキス券を配ってた人だね
奇才はぶっ飛んでて面白いなー
出版記念パーティーでネグリジェで現れて
体の三ヵ所のキス券を配ってた人だね
奇才はぶっ飛んでて面白いなー
163 2013/09/30 14:09:28 Ltzo1O6m0: :名無しさん@13周年
「沈まぬ太陽」の御巣鷹編と、「不毛地帯」のシベリア編は読み続けるのが辛くなるレベル。
実際初めて読んだときは少し飛ばしてしまった、、、
凄い作家だと思う。もうこんな女流作家は出ないだろうな。残念
「沈まぬ太陽」の御巣鷹編と、「不毛地帯」のシベリア編は読み続けるのが辛くなるレベル。
実際初めて読んだときは少し飛ばしてしまった、、、
凄い作家だと思う。もうこんな女流作家は出ないだろうな。残念
164 2013/09/30 14:09:53 lH6VAVuA0: :名無しさん@13周年
昭和元年生まれで19年に入社って事は高卒で入ったのか
よくあんな小説を書けたもんだ
昭和元年生まれで19年に入社って事は高卒で入ったのか
よくあんな小説を書けたもんだ
396 2013/09/30 15:40:07 QqhBMU6OO: :名無しさん@13周年
>>164
女子専門学校だろう。いまの短大にあたる。
当時の女子の学制は小学校六年、女学校四年(五年制の学校もあった)、専門学校三年。
>>164
女子専門学校だろう。いまの短大にあたる。
当時の女子の学制は小学校六年、女学校四年(五年制の学校もあった)、専門学校三年。
166 2013/09/30 14:10:10 NAKFcOlW0: :名無しさん@13周年
沈まぬ太陽の時のメディア総がかりのネガキャンがひどかった記憶しかない
沈まぬ太陽の時のメディア総がかりのネガキャンがひどかった記憶しかない
170 2013/09/30 14:11:21 /HnqotMy0: :名無しさん@13周年
白い巨塔は良かったが沈まぬ太陽のような駄作を作ってしまったのが残念だったな。
ご冥福をお祈りします。
白い巨塔は良かったが沈まぬ太陽のような駄作を作ってしまったのが残念だったな。
ご冥福をお祈りします。
180 2013/09/30 14:13:48 QSR92BkQ0: :名無しさん@13周年
盗作おばさんタヒんだか
盗作おばさんタヒんだか
182 2013/09/30 14:14:11 WAzce38M0: :名無しさん@13周年
白い巨塔が新聞連載中の頃に
映画化されたけど、それだと財前が教授に就任して
里見が大学追われる所で終る、ただの鬱エンド作品になってる(´・ω・`)
白い巨塔が新聞連載中の頃に
映画化されたけど、それだと財前が教授に就任して
里見が大学追われる所で終る、ただの鬱エンド作品になってる(´・ω・`)
183 2013/09/30 14:14:13 wREhAuzZ0: :名無しさん@13周年
不毛地帯だよ、いちばん良くできた作品は。華麗なるとか過去のもの。
不毛地帯だよ、いちばん良くできた作品は。華麗なるとか過去のもの。
190 2013/09/30 14:15:15 Upncs2my0: :名無しさん@13周年
まあ、女だからって取り上げられただけなんだろうな。
同じ内容を男が書いたら、もっと厳しい評価だったはず。
女は論理に弱くて長編は書けないのに、女が頑張って書きましたってだけで
えらいえらいと褒められるから、中身がなくてもいいんだよ。
内容だけなら男が書いたものに太刀打ちできないのにね。
まあ、女だからって取り上げられただけなんだろうな。
同じ内容を男が書いたら、もっと厳しい評価だったはず。
女は論理に弱くて長編は書けないのに、女が頑張って書きましたってだけで
えらいえらいと褒められるから、中身がなくてもいいんだよ。
内容だけなら男が書いたものに太刀打ちできないのにね。
191 2013/09/30 14:15:17 KbDMDP3ti: :名無しさん@13周年
華麗なる一族の人気がないな
華麗なる一族の人気がないな
205 2013/09/30 14:18:23 tcXnQWN70: :名無しさん@13周年
>>191
オレがいるでよ。
このスレではどういうわけか、山崎の社会派としての一面に話題が集中している
ようだが、この人のエンタテイメント性が最高に結実したのが「華麗なる一族」
だと思う。
近年もTBSでドラマ化されたが、それも当然。エンタテイメント小説として
じつによくできた作品だからだ。
>>191
オレがいるでよ。
このスレではどういうわけか、山崎の社会派としての一面に話題が集中している
ようだが、この人のエンタテイメント性が最高に結実したのが「華麗なる一族」
だと思う。
近年もTBSでドラマ化されたが、それも当然。エンタテイメント小説として
じつによくできた作品だからだ。
224 2013/09/30 14:22:36 vW2ya86O0: :名無しさん@13周年
>>205
大地の子が面白かったんだけどなぁ
読んでない連中や、深読みしてウヨサヨ言いたい連中多いだろうけど
和製J・アーチャーみたいなサクセスエンタテイメントと思えば
本当に良くできた面白い物語書く人だった
もう一本ぐらい長編読みたかったなぁ………
うーみゅみゅny
>>205
大地の子が面白かったんだけどなぁ
読んでない連中や、深読みしてウヨサヨ言いたい連中多いだろうけど
和製J・アーチャーみたいなサクセスエンタテイメントと思えば
本当に良くできた面白い物語書く人だった
もう一本ぐらい長編読みたかったなぁ………
うーみゅみゅny
195 2013/09/30 14:16:04 NAKFcOlW0: :名無しさん@13周年
ドラマの不毛地帯の主役はどれだけ美化しても本当は腹黒い男なんだろうなってのを感じさせて良い出来だった
ドラマの不毛地帯の主役はどれだけ美化しても本当は腹黒い男なんだろうなってのを感じさせて良い出来だった
201 2013/09/30 14:16:55 WAzce38M0: :名無しさん@13周年
カレーな一族は木村のせいで大失敗の駄作と化した・・・
一方、唐沢版白い巨塔は、リメイクドラマ史上最高の傑作となった。
カレーな一族は木村のせいで大失敗の駄作と化した・・・
一方、唐沢版白い巨塔は、リメイクドラマ史上最高の傑作となった。
202 2013/09/30 14:17:11 rqm83aoh0: :名無しさん@13周年
沈まぬ太陽読んだ時、これ女性作家だったの?と衝撃を受けた。
沈まぬ太陽読んだ時、これ女性作家だったの?と衝撃を受けた。
208 2013/09/30 14:19:03 oD4I1CMp0: :名無しさん@13周年
フィクションとノンフィクションをきっちりと分けられないのはいかんよなぁ。
モデルにされてる人・企業・団体からすれば、
フィクションの部分まで事実のように伝えられるのは迷惑以外のなにものでもない
フィクションとノンフィクションをきっちりと分けられないのはいかんよなぁ。
モデルにされてる人・企業・団体からすれば、
フィクションの部分まで事実のように伝えられるのは迷惑以外のなにものでもない
243 2013/09/30 14:29:35 sZtnw+jf0: :名無しさん@13周年
>>208
当時の時代背景を考えたら、ノンフィクションと銘打ったら発表
できてないだろう。
沈まぬ太陽なんて、執筆中から辞めろ辞めろって圧力が出版社に
凄まじくかかったって話だからw 先に俺は「震災の直後に、
東電の闇について書くようなもんだ」って書いといたが状況は
よく似てるよw
山崎豊子は元は新聞記者だよ。ノンフィクションと銘打ったほうが
話題にもなるし信ぴょう性も増すことくらいはわかってた。一般人が
思いつくようなことはプロの作家で新聞記者出身なら百も承知だろう。
取材した人や協力者、出版社に迷惑がかかる。圧力で左遷とか首吊りが
出たり、そもそも本を出せなくなる。
作家ってのは基本的にどんなことをしてでも、自分の作品を世に
出したいもんだ。出さなきゃニュアンスすら世の中には浸透しなくなる。
「何かがあったんだ」ってことを知らせたいと願うなら、今の東電に
関してだって文章力のある「フィクション作家が」挑戦してみた
ほうがいいんだよw 問題提起にもなるし風化や隠蔽を止められる。
そういう意味では巨匠には間違いないよ。今の御時世なら書こうと
思っただけで出版社がビビって辞めるネタばっかりだ。
新聞記者だった人が新聞記事やノンフィクションではなく、小説として
世に出した、映像化を死ぬまでにしたいと望んでいたのにはそれなりの
理由がある。高齢の彼女には、もう金も地位も必要なかっただろう。
それこそが作家としての業で執着だろうよ。
>>208
当時の時代背景を考えたら、ノンフィクションと銘打ったら発表
できてないだろう。
沈まぬ太陽なんて、執筆中から辞めろ辞めろって圧力が出版社に
凄まじくかかったって話だからw 先に俺は「震災の直後に、
東電の闇について書くようなもんだ」って書いといたが状況は
よく似てるよw
山崎豊子は元は新聞記者だよ。ノンフィクションと銘打ったほうが
話題にもなるし信ぴょう性も増すことくらいはわかってた。一般人が
思いつくようなことはプロの作家で新聞記者出身なら百も承知だろう。
取材した人や協力者、出版社に迷惑がかかる。圧力で左遷とか首吊りが
出たり、そもそも本を出せなくなる。
作家ってのは基本的にどんなことをしてでも、自分の作品を世に
出したいもんだ。出さなきゃニュアンスすら世の中には浸透しなくなる。
「何かがあったんだ」ってことを知らせたいと願うなら、今の東電に
関してだって文章力のある「フィクション作家が」挑戦してみた
ほうがいいんだよw 問題提起にもなるし風化や隠蔽を止められる。
そういう意味では巨匠には間違いないよ。今の御時世なら書こうと
思っただけで出版社がビビって辞めるネタばっかりだ。
新聞記者だった人が新聞記事やノンフィクションではなく、小説として
世に出した、映像化を死ぬまでにしたいと望んでいたのにはそれなりの
理由がある。高齢の彼女には、もう金も地位も必要なかっただろう。
それこそが作家としての業で執着だろうよ。
267 2013/09/30 14:38:42 sZtnw+jf0: :名無しさん@13周年
>>247
この程度の長さでイライラする奴が、山崎豊子スレに書き込みすんなw
お前は携帯サイトでエロ小説でも読んでハアハアするがよろし。
三行にまとめてやったぞ?
>>247
この程度の長さでイライラする奴が、山崎豊子スレに書き込みすんなw
お前は携帯サイトでエロ小説でも読んでハアハアするがよろし。
三行にまとめてやったぞ?
334 2013/09/30 15:00:27 ouSzpyl+0: :名無しさん@13周年
>>288
リアリティある?
自分で物語の構図を作れないから、現実社会からきりとってきてるだけなんだけど。
>>288
リアリティある?
自分で物語の構図を作れないから、現実社会からきりとってきてるだけなんだけど。
278 2013/09/30 14:40:39 o8HgGx0x0: :名無しさん@13周年
>>208
仕事関係でこの人の本の当事者の一人に会ったことがあるけどマジで悲惨と言ってた。
当事者と言っても主役級ではなく回りの人間その一くらいだったんだけど
その人がやっていない事をさもやったように書かれたせいで
周りからは誤解されっぱなしの上に、その誤解を解く術もなくてどうしようも無かったってさ。
>>208
仕事関係でこの人の本の当事者の一人に会ったことがあるけどマジで悲惨と言ってた。
当事者と言っても主役級ではなく回りの人間その一くらいだったんだけど
その人がやっていない事をさもやったように書かれたせいで
周りからは誤解されっぱなしの上に、その誤解を解く術もなくてどうしようも無かったってさ。
330 2013/09/30 14:59:44 o8HgGx0x0: :名無しさん@13周年
>>292
小説を面白く分かりやすくする為には仕方のない部分もあったんだろうね。
でも「悪側」として書かれてしまったその人やその人の家族にとっては
たまったものじゃ無いよね。
確かにこの人の小説は面白いんだけどさ…。
>>292
小説を面白く分かりやすくする為には仕方のない部分もあったんだろうね。
でも「悪側」として書かれてしまったその人やその人の家族にとっては
たまったものじゃ無いよね。
確かにこの人の小説は面白いんだけどさ…。
211 2013/09/30 14:19:24 wBIIuJgR0: :名無しさん@13周年
盗作してもビクともしない地位を築けたのは
メディアとの付き合い方が上手かったんだろうな
盗作してもビクともしない地位を築けたのは
メディアとの付き合い方が上手かったんだろうな
212 2013/09/30 14:19:39 ZvPm8CyS0: :名無しさん@13周年
盗作連呼工作員が湧いてるがなにを根拠にしてるのか煽り抜きで教えてもらえませんか?
盗作連呼工作員が湧いてるがなにを根拠にしてるのか煽り抜きで教えてもらえませんか?
361 2013/09/30 15:13:00 ZvPm8CyS0: :名無しさん@13周年
>>310
いや死人に鞭打つみたいな所業はどうなのかな?って思っただけで
この人の作品はテレビ放送されてたなって程度の認識でしかないんだわ
申し訳ない
>>310
いや死人に鞭打つみたいな所業はどうなのかな?って思っただけで
この人の作品はテレビ放送されてたなって程度の認識でしかないんだわ
申し訳ない
216 2013/09/30 14:20:23 oPB6d+br0: :名無しさん@13周年
∧_∧
ピュー ( ^^ ) <これからも山崎を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
ピュー ( ^^ ) <これからも山崎を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
217 2013/09/30 14:20:40 ie+E4iPp0: :名無しさん@13周年
盗作ばばあがやっとくたばったか
盗作ばばあがやっとくたばったか
219 2013/09/30 14:20:50 NAKFcOlW0: :名無しさん@13周年
辻正信だってフィクションのお陰で戦後人気が出たんだぜ
坂本龍馬だって
辻正信だってフィクションのお陰で戦後人気が出たんだぜ
坂本龍馬だって
222 2013/09/30 14:22:18 3moNA0OU0: :名無しさん@13周年
昔、盗作疑惑とかで騒がれてた人だったな。
昔、盗作疑惑とかで騒がれてた人だったな。
228 2013/09/30 14:23:05 4S6f7vpX0: :名無しさん@13周年
最後にドラマ化されたのは、毎日の記者が女性職員と性的な関係を持ってスクープとった
西山事件を扱った「運命の人」か?
晩節を汚したなw
最後にドラマ化されたのは、毎日の記者が女性職員と性的な関係を持ってスクープとった
西山事件を扱った「運命の人」か?
晩節を汚したなw
230 2013/09/30 14:23:41 EMxAs0ll0: :名無しさん@13周年
山崎さんの作品は大江健三郎や村上春樹の10000000万倍面白かった
山崎さんの作品は大江健三郎や村上春樹の10000000万倍面白かった
237 2013/09/30 14:27:06 vW2ya86O0: :名無しさん@13周年
>>230
「深み」とか求めて誤解してる人多い気がするけど
基本的にはフィクションのエンタテイメント
でも一流のエンタテイメントだった
あ゛ー。もう新しいの読めないとなると本気で残念すぎる。
>>230
「深み」とか求めて誤解してる人多い気がするけど
基本的にはフィクションのエンタテイメント
でも一流のエンタテイメントだった
あ゛ー。もう新しいの読めないとなると本気で残念すぎる。
393 2013/09/30 15:38:08 sZtnw+jf0: :名無しさん@13周年
>>371
>>230
残念なことに・・・。大江健三郎は俺の親族w 遠縁だけどね。
秋山好古が良かったなぁ。どうせなら。
>>371
>>230
残念なことに・・・。大江健三郎は俺の親族w 遠縁だけどね。
秋山好古が良かったなぁ。どうせなら。
232 2013/09/30 14:24:02 4+FwTXw60: :名無しさん@13周年
まだ生きてたのかよ!とっくに死んだと思ってた
まだ生きてたのかよ!とっくに死んだと思ってた
235 2013/09/30 14:26:50 /HwV5Hnb0: :名無しさん@13周年
捏造作家
やっと死んだか
捏造作家
やっと死んだか
236 2013/09/30 14:26:56 +TSukf1a0: :名無しさん@13周年
里見:上川
財前:香川
放送:WOWOW
里見:上川
財前:香川
放送:WOWOW
251 2013/09/30 14:33:22 Biv6485E0: :名無しさん@13周年
まあ新聞記者って権力や企業、警察のヨイショ記事しか書けないからな
昔はよかったねぇ
今の日本は北朝鮮バリの統制国家だ
まあ新聞記者って権力や企業、警察のヨイショ記事しか書けないからな
昔はよかったねぇ
今の日本は北朝鮮バリの統制国家だ
259 2013/09/30 14:36:38 +TSukf1a0: :名無しさん@13周年
>>251
松岡大臣死んだ時のスルーっぷりヤバかったな
関係ある人間もすぐ自殺しました。以後スルー
警察都合よく書類紛失しました。以後スルー
>>251
松岡大臣死んだ時のスルーっぷりヤバかったな
関係ある人間もすぐ自殺しました。以後スルー
警察都合よく書類紛失しました。以後スルー
254 2013/09/30 14:35:56 216rddFI0: :名無しさん@13周年
財前 織田裕二
里見 石黒賢
振り返れば白い巨塔
財前 織田裕二
里見 石黒賢
振り返れば白い巨塔
261 2013/09/30 14:36:55 SMWC/kZu0: :名無しさん@13周年
山崎の他に半実名で小説を書ける人いますか?
空飛ぶタイヤを書いた池井戸潤が一番手ですか?
山崎の他に半実名で小説を書ける人いますか?
空飛ぶタイヤを書いた池井戸潤が一番手ですか?
263 2013/09/30 14:37:36 lH6VAVuA0: :名無しさん@13周年
ちょっと本屋行って来るかな
今の女性作家で山崎氏に次ぐ人って誰がいるだろう
ちょっと本屋行って来るかな
今の女性作家で山崎氏に次ぐ人って誰がいるだろう
271 2013/09/30 14:39:22 NAKFcOlW0: :名無しさん@13周年
高村薫
高村薫
279 2013/09/30 14:41:05 PhjfLpF90: :名無しさん@13周年
あの田宮二郎が最後にライフル自殺するやつか?
あの田宮二郎が最後にライフル自殺するやつか?
280 2013/09/30 14:41:08 CWQ70Qwt0: :名無しさん@13周年
弁当屋のハゲをCGで消して再放送しろ>白い巨塔
弁当屋のハゲをCGで消して再放送しろ>白い巨塔
282 2013/09/30 14:42:10 VGaio9410: :名無しさん@13周年
そういや佐藤愛子ってまだご存命なんだよな
そういや佐藤愛子ってまだご存命なんだよな
286 2013/09/30 14:42:18 V/hPM15Y0: :名無しさん@13周年
「約束の海」楽しみで週刊新潮毎号買い始めたのに。。。大正13年生まれなら仕方ないかぁ 残念。
新潮もうイラネ
「約束の海」楽しみで週刊新潮毎号買い始めたのに。。。大正13年生まれなら仕方ないかぁ 残念。
新潮もうイラネ
293 2013/09/30 14:44:59 lhnQyuSC0: :名無しさん@13周年
まず女性でこんなんかけるのかと思った
ドラマしか見てないけど
まず女性でこんなんかけるのかと思った
ドラマしか見てないけど
294 2013/09/30 14:45:07 QqhBMU6OO: :名無しさん@13周年
田宮版白い巨搭は原作にものすごく忠実に作られている。
田宮版白い巨搭は原作にものすごく忠実に作られている。
295 2013/09/30 14:45:11 lRVHJ6F50: :名無しさん@13周年
堺雅人版で「白い巨塔」見てみたい。
堺雅人版で「白い巨塔」見てみたい。
307 2013/09/30 14:49:12 S1ASDQs50: :名無しさん@13周年
生前、盗作事件を何度も起こしてたな。勝ち逃げしたな。
生前、盗作事件を何度も起こしてたな。勝ち逃げしたな。
311 2013/09/30 14:50:44 QqhBMU6OO: :名無しさん@13周年
この人の実質デビュー作の「暖簾」が
生家の実在の昆布屋をモデルにしたもので、しかも作品とのタイアップで
昆布屋大繁盛。
「えびすめ」のあの会社です。
この人の実質デビュー作の「暖簾」が
生家の実在の昆布屋をモデルにしたもので、しかも作品とのタイアップで
昆布屋大繁盛。
「えびすめ」のあの会社です。
314 2013/09/30 14:51:40 WAzce38M0: :名無しさん@13周年
山本学ヴ
山本学ヴ
323 2013/09/30 14:55:10 l7RV+tGa0: :名無しさん@13周年
ドラマ化された中では、大地の子が最強。
ドラマ化された中では、大地の子が最強。
324 2013/09/30 14:56:01 ouSzpyl+0: :名無しさん@13周年
「綿密な取材に基づいた、極めて事実に近い小説」
といって売っておいて、モデルにされた人たちから訴えられると
「フィクションにむきになるのはおかしい」といって逃げ回ってたゲスいおばさんだった。
さすが毎日新聞出身だよ。
「綿密な取材に基づいた、極めて事実に近い小説」
といって売っておいて、モデルにされた人たちから訴えられると
「フィクションにむきになるのはおかしい」といって逃げ回ってたゲスいおばさんだった。
さすが毎日新聞出身だよ。
384 2013/09/30 15:27:55 wdZUoyr90: :名無しさん@13周年
>>324
エネルギーに満ちあふれていた人なんだろうなぁ
良識や倫理に無頓着で他人の迷惑を顧みない
日本人的な美学に欠けた下衆な人間だとは思う
>>324
エネルギーに満ちあふれていた人なんだろうなぁ
良識や倫理に無頓着で他人の迷惑を顧みない
日本人的な美学に欠けた下衆な人間だとは思う
325 2013/09/30 14:56:53 8Xh/uQJg0: :名無しさん@13周年
変態悔日新聞出身で元同僚のレイプマンを徹底擁護してたパクリ常習犯。
ご冥福をお祈りします(棒)
変態悔日新聞出身で元同僚のレイプマンを徹底擁護してたパクリ常習犯。
ご冥福をお祈りします(棒)
329 2013/09/30 14:58:02 HUjOhPXy0: :名無しさん@13周年
不毛地帯のドラマ良かったな。追悼をこめて
もう一度再放送して欲しい
不毛地帯のドラマ良かったな。追悼をこめて
もう一度再放送して欲しい
337 2013/09/30 15:01:41 ilao+2480: :名無しさん@13周年
・二つの祖国(1980.6~週刊新潮)
島村喬「二重国籍者」(1967原書房)がネタ本とされることを「マスコミ評論」1983で暴露
主人公は実在の人物がもと、その主人公を知っている町田某より取材したことは記述しているが
「二重国籍者」から引用したとは山崎は語ってないが かなりの部分が盗用されている。
なお「二つの祖国」はかなり特殊な日系二世をベースにしているため一般の日系人からは評価されてない。
そのためNHK大河ドラマ「山河燃ゆ(二つの祖国)」のハワイでの放映はひと悶着あったとのこと
・大地の子(1987.5~文芸春秋)
遠藤誉「チャーズ出口なき大地」(1984読売新聞)からの数十箇所用を「噂の真相1999別冊」で暴露
すでにNHKでドラマ化もされ、数回に渡る盗用でもあり文壇でも問題視された。
裁判沙汰となったが2001年東京地裁より却下原告敗訴(遠藤誉)
遠藤のものはドキュメンタリであり小説ではないとの観点で敗訴
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212924732
・二つの祖国(1980.6~週刊新潮)
島村喬「二重国籍者」(1967原書房)がネタ本とされることを「マスコミ評論」1983で暴露
主人公は実在の人物がもと、その主人公を知っている町田某より取材したことは記述しているが
「二重国籍者」から引用したとは山崎は語ってないが かなりの部分が盗用されている。
なお「二つの祖国」はかなり特殊な日系二世をベースにしているため一般の日系人からは評価されてない。
そのためNHK大河ドラマ「山河燃ゆ(二つの祖国)」のハワイでの放映はひと悶着あったとのこと
・大地の子(1987.5~文芸春秋)
遠藤誉「チャーズ出口なき大地」(1984読売新聞)からの数十箇所用を「噂の真相1999別冊」で暴露
すでにNHKでドラマ化もされ、数回に渡る盗用でもあり文壇でも問題視された。
裁判沙汰となったが2001年東京地裁より却下原告敗訴(遠藤誉)
遠藤のものはドキュメンタリであり小説ではないとの観点で敗訴
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212924732
363 2013/09/30 15:13:10 SCjUvGWK0: :名無しさん@13周年
>>337
いろいろ読んだが、この2作が特に心象深かった
昨夜もそうだったが、上川達也見るといつも大地を思い出す
まずは、お疲れ様でした。
>>337
いろいろ読んだが、この2作が特に心象深かった
昨夜もそうだったが、上川達也見るといつも大地を思い出す
まずは、お疲れ様でした。
338 2013/09/30 15:02:00 DnoZbnTp0: :名無しさん@13周年
すごい骨太の小説をかくので、作家として尊敬していたけど、
盗作が多いときいてがっかりしたのを覚えている。
この世代の女性作家のは面白いのが多いね。
有吉佐和子さんとかも尊敬している。
すごい骨太の小説をかくので、作家として尊敬していたけど、
盗作が多いときいてがっかりしたのを覚えている。
この世代の女性作家のは面白いのが多いね。
有吉佐和子さんとかも尊敬している。
349 2013/09/30 15:06:18 xzPX8wdv0: :302
>>338
有吉佐和子の「複合汚染」は、理系だったらどこまで読めるかという我慢比べ小説と
言われているぞ。
あまりに科学的に間違った記述が多いし、素人のふりしてわざと間違ったままで放置している
ところ多数。
ちょっとでもデータが読める人だったら、頭に来て途中で投げ出す。だから我慢比べ小説と呼ばれている。
>>338
有吉佐和子の「複合汚染」は、理系だったらどこまで読めるかという我慢比べ小説と
言われているぞ。
あまりに科学的に間違った記述が多いし、素人のふりしてわざと間違ったままで放置している
ところ多数。
ちょっとでもデータが読める人だったら、頭に来て途中で投げ出す。だから我慢比べ小説と呼ばれている。
339 2013/09/30 15:02:32 xPeESgHo0: :名無しさん@13周年
この人、
男だったらもっと評価されてたんだろうな
この人、
男だったらもっと評価されてたんだろうな
368 2013/09/30 15:15:23 xzPX8wdv0: :302
>>357
女だから、盗作騒ぎや事実の偏向でも許されたんだよ。
男だったら、社会的信用をひっぺがされておしまいだったはず。信用を失った男を受け入れるほど、
社会は甘くない。
女だったから「フィクションです」とか「共同作業でした」とかいう言い訳を社会が許した。
>>357
女だから、盗作騒ぎや事実の偏向でも許されたんだよ。
男だったら、社会的信用をひっぺがされておしまいだったはず。信用を失った男を受け入れるほど、
社会は甘くない。
女だったから「フィクションです」とか「共同作業でした」とかいう言い訳を社会が許した。
342 2013/09/30 15:04:45 JcnYVf360: :名無しさん@13周年
ドラマのDVD-BOXをお願いします
ドラマのDVD-BOXをお願いします
353 2013/09/30 15:09:05 7v31qpe0O: :名無しさん@13周年
盗作の鬼みたいな人だっけ?
盗作の鬼みたいな人だっけ?
356 2013/09/30 15:10:02 2pYt763E0: :名無しさん@13周年
>ドラマ大地の子
上川隆也の株が上がった作品
これだけ多くのナカーマが居てくれて嬉しい
もし御存命であれば、盗電解体物語も描かれていたでしょうか?
お疲れ様でした
>ドラマ大地の子
上川隆也の株が上がった作品
これだけ多くのナカーマが居てくれて嬉しい
もし御存命であれば、盗電解体物語も描かれていたでしょうか?
お疲れ様でした
360 2013/09/30 15:11:49 UtJxsvRm0: :名無しさん@13周年
入院中に心不全らしいが
お仲間のサヨク系にタイミングを見計らって友愛されたんだろうな
今後、新たに大きな社会派(www)作品を書けそうにないし
今亡くなれば、マスゴミ・左巻き政党などが権力や組織叩きに利用できるからな
自分が入る病院は綿密に取材のかな?
お仲間が紹介した病院なら、自分が利用されることも気付くはずだけどな
腐敗した組織にやられるとは滑稽だなww
入院中に心不全らしいが
お仲間のサヨク系にタイミングを見計らって友愛されたんだろうな
今後、新たに大きな社会派(www)作品を書けそうにないし
今亡くなれば、マスゴミ・左巻き政党などが権力や組織叩きに利用できるからな
自分が入る病院は綿密に取材のかな?
お仲間が紹介した病院なら、自分が利用されることも気付くはずだけどな
腐敗した組織にやられるとは滑稽だなww
362 2013/09/30 15:13:04 OTXOq3F80: :名無しさん@13周年
複合汚染や恍惚の人の人か、合掌
複合汚染や恍惚の人の人か、合掌
365 2013/09/30 15:14:07 7SF1goxi0: :名無しさん@13周年
ドラマの白い巨塔は、西田敏行のズラが台無しにしてしまったな。
ドラマの白い巨塔は、西田敏行のズラが台無しにしてしまったな。
372 2013/09/30 15:18:24 JOO7OHQ40: :名無しさん@13周年
高杉良の評価はどうなの?
腐食列島関係はおもしろかったけど
ほかの企業の自伝的小説は御用っぽいけどw
高杉良の評価はどうなの?
腐食列島関係はおもしろかったけど
ほかの企業の自伝的小説は御用っぽいけどw
374 2013/09/30 15:20:37 ptxmwFJd0: :名無しさん@13周年
曽野綾子さんをお忘れなくね
曽野綾子さんをお忘れなくね
382 2013/09/30 15:26:28 lH6VAVuA0: :名無しさん@13周年
>>374
最初からオワコン婆だから無視して良し
しかも旦那はゆとり教育推進で日本の子供の学力を下げたA級戦犯
>>374
最初からオワコン婆だから無視して良し
しかも旦那はゆとり教育推進で日本の子供の学力を下げたA級戦犯
378 2013/09/30 15:24:13 DnoZbnTp0: :名無しさん@13周年
ただ盗作疑惑が多すぎるのが本当に残念。
あこまで訴訟沙汰レベルの疑惑が多いと
本当にあったんだろうなと思ってしまう。
女性にしては珍しい社会派の壮大な小説を書いた人だからというのもあり、
すごい才能だとおもっていただけに、盗作の話をきいて、
やっぱり女性の小説は細やかな心理描写は得意でも、
壮大なのは難しいんだろうなとがっかりした。
ハリーポッターとかでも、やっぱり女のかいたファンタジーの限界をかんじるし。
男性の小説には男性の小説なりの限界もあるけどもね。
山崎さんは超越した人かとおもっただけに、疑惑が事実なら本当に残念。
ただ盗作疑惑が多すぎるのが本当に残念。
あこまで訴訟沙汰レベルの疑惑が多いと
本当にあったんだろうなと思ってしまう。
女性にしては珍しい社会派の壮大な小説を書いた人だからというのもあり、
すごい才能だとおもっていただけに、盗作の話をきいて、
やっぱり女性の小説は細やかな心理描写は得意でも、
壮大なのは難しいんだろうなとがっかりした。
ハリーポッターとかでも、やっぱり女のかいたファンタジーの限界をかんじるし。
男性の小説には男性の小説なりの限界もあるけどもね。
山崎さんは超越した人かとおもっただけに、疑惑が事実なら本当に残念。
383 2013/09/30 15:27:49 lRVHJ6F50: :名無しさん@13周年
元新聞記者ってところが男っぽい女性作家
元新聞記者ってところが男っぽい女性作家
386 2013/09/30 15:28:32 nraH2Ocf0: :名無しさん@13周年
「華麗なる一族」の将軍がラジコンだったw
「華麗なる一族」の将軍がラジコンだったw
395 2013/09/30 15:39:47 nraH2Ocf0: :名無しさん@13周年
>>389
そうそうw
ttp://sweet-pan.at.webry.info/200702/article_45.html
結構高いらしい。
山崎豊子原作のドラマは、「白い巨塔」(新旧全部)、「不毛地帯」(変換したら『歩も打ちたい』になって
ワロタ)、「華麗なる一族」は録画を保存してある。
たまに暇つぶしに見る。
>>389
そうそうw
ttp://sweet-pan.at.webry.info/200702/article_45.html
結構高いらしい。
山崎豊子原作のドラマは、「白い巨塔」(新旧全部)、「不毛地帯」(変換したら『歩も打ちたい』になって
ワロタ)、「華麗なる一族」は録画を保存してある。
たまに暇つぶしに見る。
390 2013/09/30 15:31:42 v7hX6xdi0: :名無しさん@13周年
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
今も新潮で連載中じゃなかった?????!
この人の小説、賛否両論あるけどすごい好き
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
今も新潮で連載中じゃなかった?????!
この人の小説、賛否両論あるけどすごい好き
419 2013/09/30 15:57:53 Bb569iCE0: :名無しさん@13周年
>>390
うん。どうなるんだろ?
多分絶筆になるところまで連載して、事後打切りだろな。
もうそろそろ主人公が潜水艦なだしお事件をベースにしたのに遭遇してドン底に
突き落とされそうなんだが。
で、その後音楽家と結婚して、シーレーン防衛やら阪神・東日本震災対処やら諸々
の後、現在は潜水隊群司令になって尖閣対処でクライマックスあたりの粗筋を予想
してたんだが残念。
>>390
うん。どうなるんだろ?
多分絶筆になるところまで連載して、事後打切りだろな。
もうそろそろ主人公が潜水艦なだしお事件をベースにしたのに遭遇してドン底に
突き落とされそうなんだが。
で、その後音楽家と結婚して、シーレーン防衛やら阪神・東日本震災対処やら諸々
の後、現在は潜水隊群司令になって尖閣対処でクライマックスあたりの粗筋を予想
してたんだが残念。
392 2013/09/30 15:37:31 oVs7shCF0: :名無しさん@13周年
不毛地帯の唐沢は律儀な2流商社マンの趣きで失望した
不毛地帯の唐沢は律儀な2流商社マンの趣きで失望した
398 2013/09/30 15:43:23 +0Db8CM00: :名無しさん@13周年
日本航空の実態を暴いて映画化しようとしたら、日本航空から嫌がらせを受けたんだよな。
本気で書くと、どこからかの団体が潰しにくる狂った保守日本。
日本航空の実態を暴いて映画化しようとしたら、日本航空から嫌がらせを受けたんだよな。
本気で書くと、どこからかの団体が潰しにくる狂った保守日本。
401 2013/09/30 15:47:37 xzPX8wdv0: :302
>>398
JALの対応は当然。
社会正義の名の下にデマを流し放題とかいう基地外に対応するには、裏から圧力をかける以外の
対応策は思い浮かばない。
>>398
JALの対応は当然。
社会正義の名の下にデマを流し放題とかいう基地外に対応するには、裏から圧力をかける以外の
対応策は思い浮かばない。
407 2013/09/30 15:53:54 +0Db8CM00: :名無しさん@13周年
>>401
日本航空がウソだというなら、小説が出版した時点で抗議しないとおかしい。
映画化するときに匿名で抗議とかは、日本航空が隠したいだけだ。
本当に違うなら、民事訴訟を起こせばよかったのでは。
>>401
日本航空がウソだというなら、小説が出版した時点で抗議しないとおかしい。
映画化するときに匿名で抗議とかは、日本航空が隠したいだけだ。
本当に違うなら、民事訴訟を起こせばよかったのでは。
428 2013/09/30 16:04:31 +0Db8CM00: :名無しさん@13周年
>>423
お前がしていたのか、納得。
「ねぇねぇ」がいかにも相手を潰して自分が正義だと思わせるやり口だな。
毎日新聞が出てくるあたり都合が今でも悪すぎるんだろ。
>>423
お前がしていたのか、納得。
「ねぇねぇ」がいかにも相手を潰して自分が正義だと思わせるやり口だな。
毎日新聞が出てくるあたり都合が今でも悪すぎるんだろ。
425 2013/09/30 16:01:52 +0Db8CM00: :名無しさん@13周年
>>415
沈まぬ太陽はその左遷された人を取材して承諾を得たんだろ。
白い巨塔も実際に大学病院で行われたことだろ。
それを左翼とか言い出すなら、ずっとぬるいお湯に使った保守に使っとけばいいんじゃ?
アメリカは保守がつよ過ぎて嫌がらせはひどいというしな。
>>415
沈まぬ太陽はその左遷された人を取材して承諾を得たんだろ。
白い巨塔も実際に大学病院で行われたことだろ。
それを左翼とか言い出すなら、ずっとぬるいお湯に使った保守に使っとけばいいんじゃ?
アメリカは保守がつよ過ぎて嫌がらせはひどいというしな。
432 2013/09/30 16:10:20 xzPX8wdv0: :302
>>425
左遷された人の話聞いて小説にしたら、一方的な見方になるに決まってんだろうが。
大体、あの小説では清廉潔白な主人公が組合の役員だぞ。JALの病理は組合にあると言っても
過言じゃないのに。
この人の小説って、ドラマ版半沢直樹と共通するところがある。
細かいエピソードは、内部の人から見ても「あるあるネタ」に満ちているけど、
全体を通してみると「そんなことあるわけねえだろ」というストーリーになっている。
まだ半沢直樹のほうが、リアリティーがあるよ。
>>425
左遷された人の話聞いて小説にしたら、一方的な見方になるに決まってんだろうが。
大体、あの小説では清廉潔白な主人公が組合の役員だぞ。JALの病理は組合にあると言っても
過言じゃないのに。
この人の小説って、ドラマ版半沢直樹と共通するところがある。
細かいエピソードは、内部の人から見ても「あるあるネタ」に満ちているけど、
全体を通してみると「そんなことあるわけねえだろ」というストーリーになっている。
まだ半沢直樹のほうが、リアリティーがあるよ。
446 2013/09/30 16:19:28 +0Db8CM00: :名無しさん@13周年
>>432
「半沢直樹」の作者は元頭取の父のコネ入社で入ったボンボンで小説家として逃げたんだよ。
半沢直樹ドラマは「おれたちバブル期世代」とかいう小説から抜かれたんだって。
あれは自分がバブル期世代の銀行員を浸りたかっただけだ。
ぶっちゃけると、山崎豊子を含めて現代小説はクズだね。
近代小説がずっとマシ。
書店に新書が棚積みされているが全然面白くない。
ほとんどが空想小説だからな。
山崎豊子を擁護したのは、現実を書いたから擁護したまでで、それを買う気はない。
>>432
「半沢直樹」の作者は元頭取の父のコネ入社で入ったボンボンで小説家として逃げたんだよ。
半沢直樹ドラマは「おれたちバブル期世代」とかいう小説から抜かれたんだって。
あれは自分がバブル期世代の銀行員を浸りたかっただけだ。
ぶっちゃけると、山崎豊子を含めて現代小説はクズだね。
近代小説がずっとマシ。
書店に新書が棚積みされているが全然面白くない。
ほとんどが空想小説だからな。
山崎豊子を擁護したのは、現実を書いたから擁護したまでで、それを買う気はない。
435 2013/09/30 16:10:45 W7Pjd/kq0: :名無しさん@13周年
>>425
左遷させられた人が、全くヒーローじゃなかった件
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301611.html
>>425
左遷させられた人が、全くヒーローじゃなかった件
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301611.html
451 2013/09/30 16:24:39 xzPX8wdv0: :302
>>435
JALにかぎらず、航空会社ってちょっと気の毒なところがあって、基本的に新人もベテランも
同じ仕事をする。CAなんか典型的なんだけど、そういう横並びの人材を、とにかく人数が
必要な特殊な会社。一般の会社みたいなピラミッド構造が成立しにくい。
そこで社員の秩序と向上心を維持するために、組合が会社にとっても必要不可欠な存在ではある。
その横並びの組織で、組合は健全なピラミッド構造を持っているから。
そういう組織を描くとき、「自分だけはいい事やっている」と信じきっているバカ組合員の主張を
丸呑みにした設定は、考えてみりゃ安直にすぎる。
山崎豊子のストーリー作成能力は、所詮そんなもん、ってことよ。
>>435
JALにかぎらず、航空会社ってちょっと気の毒なところがあって、基本的に新人もベテランも
同じ仕事をする。CAなんか典型的なんだけど、そういう横並びの人材を、とにかく人数が
必要な特殊な会社。一般の会社みたいなピラミッド構造が成立しにくい。
そこで社員の秩序と向上心を維持するために、組合が会社にとっても必要不可欠な存在ではある。
その横並びの組織で、組合は健全なピラミッド構造を持っているから。
そういう組織を描くとき、「自分だけはいい事やっている」と信じきっているバカ組合員の主張を
丸呑みにした設定は、考えてみりゃ安直にすぎる。
山崎豊子のストーリー作成能力は、所詮そんなもん、ってことよ。
461 2013/09/30 16:29:09 W7Pjd/kq0: :名無しさん@13周年
>>451
さらに航空会社って、
パイロット,CA,整備、社員、それぞれが資格によって給料が違うでしょ。
うらみ・つらみが出やすい環境で、労組が3つもあったなんて不思議ではない。
それを、片側から正義をかざされても、迷惑被る人が沢山出る。
>>451
さらに航空会社って、
パイロット,CA,整備、社員、それぞれが資格によって給料が違うでしょ。
うらみ・つらみが出やすい環境で、労組が3つもあったなんて不思議ではない。
それを、片側から正義をかざされても、迷惑被る人が沢山出る。
402 2013/09/30 15:48:53 rjfYNAIU0: :名無しさん@13周年
盗作左翼ばばあがこの世からひとり消えて本当にうれしい。
日本の文学界は、女流作家が芥川も直木も独占しちゃって、選者も
女流作家だらけで選ばれてる。
受賞すると、何年かしたら受賞作家として選者になるからね。
そういうループシステム作っておいて、何が「文学」なんだか。
今夜はお赤飯だわ。
盗作左翼ばばあがこの世からひとり消えて本当にうれしい。
日本の文学界は、女流作家が芥川も直木も独占しちゃって、選者も
女流作家だらけで選ばれてる。
受賞すると、何年かしたら受賞作家として選者になるからね。
そういうループシステム作っておいて、何が「文学」なんだか。
今夜はお赤飯だわ。
410 2013/09/30 15:54:31 lH6VAVuA0: :名無しさん@13周年
>>402
林真理子は正直選考委員に要らんと思うわ
応募作の内容他人に聞いて批評するだけで、実は1つも読んでないのを暴露されてたし
>>402
林真理子は正直選考委員に要らんと思うわ
応募作の内容他人に聞いて批評するだけで、実は1つも読んでないのを暴露されてたし
404 2013/09/30 15:53:15 yUfZsgfk0: :名無しさん@13周年
マジか
ご冥福をお祈り申し上げます
マジか
ご冥福をお祈り申し上げます
408 2013/09/30 15:53:57 xQydzrBG0: :名無しさん@13周年
不毛地帯は高校生の頃に読んで衝撃受けたなー
シベリア抑留の場面では息苦しさのあまりしばしば中断した
本物の素晴らしい小説家だったよ
不毛地帯は高校生の頃に読んで衝撃受けたなー
シベリア抑留の場面では息苦しさのあまりしばしば中断した
本物の素晴らしい小説家だったよ
413 2013/09/30 15:55:18 ti+xcw1k0: :名無しさん@13周年
ノンフィクション「まがい」の派手な衣裳を着けた
大衆向けストーリーだと思う。
若い頃『白い巨塔』を読んで「凄く面白い」と感じたが、
何十年もたって読んだら、感動も何も無く、ただアラだけが目だった。
若い人やあまり小説を読まない人にうけるのはわかるが、
ある程度小説を読みこんだ人ならば、この人に高評価を与えることはできない。
複雑な人間を描かず単純な善玉悪玉設定は、小説を読み慣れない人向き。
取材もあまり自力ではやらず、ほとんどがスタッフの力だそうだし、
比較するべくもないが、例えば吉村昭とは比べものにならない。
大阪を舞台にした初期の小説のほうが評価できる。
新聞記者時代に井上靖の部下だったので、文壇における井上の力が
盗作疑惑騒動ではこの人に有利に働いたかもしれない。
ノンフィクション「まがい」の派手な衣裳を着けた
大衆向けストーリーだと思う。
若い頃『白い巨塔』を読んで「凄く面白い」と感じたが、
何十年もたって読んだら、感動も何も無く、ただアラだけが目だった。
若い人やあまり小説を読まない人にうけるのはわかるが、
ある程度小説を読みこんだ人ならば、この人に高評価を与えることはできない。
複雑な人間を描かず単純な善玉悪玉設定は、小説を読み慣れない人向き。
取材もあまり自力ではやらず、ほとんどがスタッフの力だそうだし、
比較するべくもないが、例えば吉村昭とは比べものにならない。
大阪を舞台にした初期の小説のほうが評価できる。
新聞記者時代に井上靖の部下だったので、文壇における井上の力が
盗作疑惑騒動ではこの人に有利に働いたかもしれない。
422 2013/09/30 16:00:16 lH6VAVuA0: :名無しさん@13周年
>>413
>若い頃『白い巨塔』を読んで「凄く面白い」と感じた
自分で結論を出してるじゃん
作者が40歳位の時に書いたものでしょ
そりゃ読者がそれを書いた当時の作者の年齢を超えてしまったら、粗が目立つに決まってる
小説でも漫画でも映画でも
>>413
>若い頃『白い巨塔』を読んで「凄く面白い」と感じた
自分で結論を出してるじゃん
作者が40歳位の時に書いたものでしょ
そりゃ読者がそれを書いた当時の作者の年齢を超えてしまったら、粗が目立つに決まってる
小説でも漫画でも映画でも
417 2013/09/30 15:56:27 +0Db8CM00: :名無しさん@13周年
山崎豊子が死んでよかったという朝鮮脳は、当時の日本航空社員とか日本医学会だろ。
山崎豊子が死んでよかったという朝鮮脳は、当時の日本航空社員とか日本医学会だろ。
437 2013/09/30 16:12:22 sZtnw+jf0: :名無しさん@13周年
>>417
物事には何でも両方の側面があるし、その時の流行とか事情ってのは
あるよw 絶対的な正義、なんてものはない。
当時は航空事業が「国が主導」で行われているものでもあったし。
今のように航空不況とかアメリカの航空会社がバタバタ倒れて、
統廃合や買収が進むなんて思われてなかったし。
医療制度もそうだよ。今になって顧みてみれば、日本の国民健康保険
ってかなり健全「だった」と思われる。オバマが弱者救済、貧民層の
ためにアメリカで国民保険制度を導入しようとして大失敗してたりも
するんだしw イギリスも医療制度が崩壊してて、医師免許持って
いながら肉体労働とか生活保護、なんて実例がかなりある。
当時としてはセンセーショナルな出来事で、記事にするのが難しい
医療事故、航空事故、癒着や贈賄があった。それを小説という形で
発表した。政治家や航空会社にも言い分はある。アメリカからの
圧力も激しかった。ロッキード事件なんて典型だろう。
「今になって考えてみれば」当時の思惑、癒着や擁護も正しかった
かのように思えたりもするわけさ。そういった会社のOB、昔の医療
関係者からみれば、山崎豊子は不倶戴天の敵だよw あの女のせいで
「自分たちが悪く思われるようになった」「天下り先を失った」って
思ってる人もいるだろうから。
大勢に死後に叩かれたり、感想を述べる人たちの数そのものが、作家と
しての存在意義だろう。問題提起もなく当たり障りのない話に終始した
作家なら、論評や賛否両論すらない。
死んだ所で、「あ、そうなの」でお終いだ。
>>417
物事には何でも両方の側面があるし、その時の流行とか事情ってのは
あるよw 絶対的な正義、なんてものはない。
当時は航空事業が「国が主導」で行われているものでもあったし。
今のように航空不況とかアメリカの航空会社がバタバタ倒れて、
統廃合や買収が進むなんて思われてなかったし。
医療制度もそうだよ。今になって顧みてみれば、日本の国民健康保険
ってかなり健全「だった」と思われる。オバマが弱者救済、貧民層の
ためにアメリカで国民保険制度を導入しようとして大失敗してたりも
するんだしw イギリスも医療制度が崩壊してて、医師免許持って
いながら肉体労働とか生活保護、なんて実例がかなりある。
当時としてはセンセーショナルな出来事で、記事にするのが難しい
医療事故、航空事故、癒着や贈賄があった。それを小説という形で
発表した。政治家や航空会社にも言い分はある。アメリカからの
圧力も激しかった。ロッキード事件なんて典型だろう。
「今になって考えてみれば」当時の思惑、癒着や擁護も正しかった
かのように思えたりもするわけさ。そういった会社のOB、昔の医療
関係者からみれば、山崎豊子は不倶戴天の敵だよw あの女のせいで
「自分たちが悪く思われるようになった」「天下り先を失った」って
思ってる人もいるだろうから。
大勢に死後に叩かれたり、感想を述べる人たちの数そのものが、作家と
しての存在意義だろう。問題提起もなく当たり障りのない話に終始した
作家なら、論評や賛否両論すらない。
死んだ所で、「あ、そうなの」でお終いだ。
444 2013/09/30 16:19:08 W7Pjd/kq0: :名無しさん@13周年
>>437
うん、そのとおりだ。
フィクションをノンフィクションと混同させるような書き方が問題で、全部読んで小説自体は面白い作家だと思った。
だから、困る。
>>437
うん、そのとおりだ。
フィクションをノンフィクションと混同させるような書き方が問題で、全部読んで小説自体は面白い作家だと思った。
だから、困る。
426 2013/09/30 16:03:03 ti+xcw1k0: :名無しさん@13周年
週刊誌の社会派連載小説の場合には、
週刊誌の取材スタッフが相当協力するから、
取材をあまり自力でやらず取材スタッフに頼ること自体は、
それほど非難できない。
しかし、取材された事実をもとに小説を構築する段階が、
作家の力量の見せ所であり倫理観の出る所で、
この人はその段階で問題があったと思う。
「事実をもとにしたフィクション」にしても、事実を扱う以上は、
そこには極めて繊細な作業が必須で、そこが荒い作家は事実をもとにした
フィクションを書く資格はない。完全に想像に拠る小説を書くべき。
出版社は、よく売れるから、一部に批判があろうとも耳を貸さず、
この人に「事実をもとにしたフィクション小説」
を書かせたのだろう。本が売れれば良しの版元の姿勢にも責任があると思う。
週刊誌の社会派連載小説の場合には、
週刊誌の取材スタッフが相当協力するから、
取材をあまり自力でやらず取材スタッフに頼ること自体は、
それほど非難できない。
しかし、取材された事実をもとに小説を構築する段階が、
作家の力量の見せ所であり倫理観の出る所で、
この人はその段階で問題があったと思う。
「事実をもとにしたフィクション」にしても、事実を扱う以上は、
そこには極めて繊細な作業が必須で、そこが荒い作家は事実をもとにした
フィクションを書く資格はない。完全に想像に拠る小説を書くべき。
出版社は、よく売れるから、一部に批判があろうとも耳を貸さず、
この人に「事実をもとにしたフィクション小説」
を書かせたのだろう。本が売れれば良しの版元の姿勢にも責任があると思う。